人間関係の悩みを解決するオススメ本
どうも、ヒデです。
「オススメ本を教えてください。」
よく聞かれます。
そこで、
読書歴18年、年間250冊くらい読んでいる私が、オススメしたいと思う本をを抜粋してご紹介したいと思います。
ということで今回は、
「人間関係の悩みを解決するオススメ本」をまとめました。
それでは、どうぞ
嫌われる勇気
本書は「人は変われる」「世界はシンプル」「誰もが幸福になれる」という、にわかには信じ難い〝アドラー心理学〟を、対話形式でまとめた一冊。
「そんなの信じられない!」と思ったあなたも、読み進めるごとに、共感し、納得し、心が軽くなっていきます。
気づけばアドラー心理学の虜になっているはず。
神トーーク
本書は、心理学や脳科学に裏付けされた「科学的に人の心を動かす」伝え方を、誰でも実践できるように紹介した一冊。
仕事や恋愛、家庭など人間関係に関わる悩みを解決するための方法が満載です。
それと同時に、伝える事の難しさを改めて感じることのできる一冊でもあります。
頭のいい人の対人関係
本書は、あらゆる対人関係の問題や悩みを解決できるノウハウをふんだんに紹介した一冊。
誰もが対人関係の悩みは尽きない...。
ですが、対人的知能の高い、頭のいい人は、対人関係のあらゆる場面で「交渉」を仕掛けて、よい対人関係を構築しています。
そんな「交渉力」を、身につけたい人は必読です。
ものごとが好転する「伝え方」のすべて
本書は、人間関係のストレスを減らし、あらゆるビジネスシーンで使える「言葉の選び方」を具体的にまとめた一冊。
人の悩みの大半は、人間関係です。
再現性の高いノウハウが詰まった本書は、ビジネスシーンだけでなく、人間関係を良くしたい人にとっては必読書と言えるでしょう。
LISTEN
話をじっくり聞ける人は信頼され、友情や愛情など、良好な人間関係を育み、人生が豊かになります。
本書は、そんな、人生を豊かにする「聞く」技術の決定版とも言える一冊。
「聞く」ことがなぜ重要なのか。
その本質が分かる本書を手に取れば、人間関係の悩みが解消し、人生が豊かになること間違いない!
人生がうまくいくシンプルなルール
本書は、人間関係だけをテーマにした本ではないが、日本社会の特徴を踏まえつつ、人間関係をより良くする方法がくわしく書かれた一冊。
日本のビジネスパーソンが抱く様々な課題や悩みを、25のテーマに分け、精神論や根性論ではなく、科学的見地から、分かりやすく「解決の糸口」を示してくれています。
人間関係で「うまくやる人」と「つらい人」の習慣
本書は、無理なく他人とうまくコミュニケーションを取る方法について、くわしく解説した一冊。
人の悩みの大半は人間関係の悩みだと言われています。
人づき合いが上手になれば、ストレスがなくなり生きるのが楽になります。
より実践的な人間関係の悩みを解決する方法が知りたい方は絶対読んでください。
幸せになる勇気
人は幸せになるために生きているのに、なぜ「幸福な人間」は少ないのか?
アドラー心理学の新しい古典『嫌われる勇気』の続編である本書のテーマは、ほんとうの「自立」とほんとうの「愛」。
そして、どうすれば人は幸せになれるか。
あなたの生き方を変える劇薬の哲学問答が、ふたたび幕を開ける!!
コミュニケーション大全
本書は、あらゆる場面で通用する、コミュニケーションスキルを教えてくれる一冊。
どれだけ相手のことを思っていても、伝え方によっては、相手を傷つけてしまうこともある。
それは、コミュニケーションを学んでいないがゆえに起こる悲劇。
人間関係の悩みを解決したければ、一読することをおすすめします。
なぜかまわりに助けられる人の心理術
本書は、「大衆扇動」「人心掌握」を得意とするメンタリズムの観点から、信頼される人が使っている「3つのルール」「7つのトラップ」「5つの習慣」を解説した一冊。
本書の内容はどれも、すぐに実践できるものばかり。人間関係で今まで頑張ってきたあなたに是非とも読んでほしい良書です。
職場の人間関係は自己肯定感が9割
本書は、自己肯定感を高めることで職場の人間関係を良好にできると説いた一冊。
攻撃してくる人、苦手と感じる人、わかりあえない人とも、職場では、コミュニケーションは取らなくてはいけません。
本書の著者が言うように、自己肯定感を高めることで職場の人間関係が良くなるのなら実践しない理由がない。
反応しない練習
本書は、仏陀が教えていた最も古い教え「ムダに反応しない生き方」を説いた一冊。
仏陀と聞くと、スピリチュアルと思われがちですが、
「悩みがある→悩みには必ず理由がある→理由がある悩みには解決策がある」というのが仏陀の考え方で、非常に合理的な教えなんです。
まさに、普遍のお悩み解決本。
ということで、今回は「人間関係の悩みを解決するオススメ本」を12冊紹介しました。
本記事が、ステキな本との出会いのきっかけになれば幸いです。
これからも、読書ライフを一緒に楽しんでいきましょう。
それでは、また。
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