視野狭窄と閑暇
皆さんこんにちは
ヤスオです😎
前回ノートを書いたのが9月後半でもう1ヶ月以上も経っているということに驚きを隠せずにいる今日この頃😅
今回は最近感じたことを書き出して頭の整理をしてみたいと思います
最近視野が狭くなっている自分を見つけました
入社して半年これまでとは違う環境に戸惑いながらもなんとかやってこれました
その過程で「今の会社をクビになったらもう人生終わりだ」とか「いい服やブランド品を身につけてないのは恥ずかしいことだ」みたいなことを自然と考えている自分がいることに気づきました
大学時代なら全くそんなことは思わなかったし、今冷静に考えてもそんな訳が無いと思います
それでも日々仕事に終われ、追い詰められると人の視野は狭くなり、思考が停止し周りの人や環境に盲目的に従うようになって、コントロールされやすいように洗脳されていくんだなと思いました🤔
視野が狭くなるということは自分の選べる選択肢が狭くなり、結果的に自分にとって不都合な結果を招く可能性があります
例えば会社をクビになることを恐れてひたすらパワハラに耐えたり、自分の心身の健康を気にせずに働いたりする可能性があります
こういったことに対して必要なことは、精神が自由な時間を持つことだと思います
イメージとしてはストア派の哲学者セネカの「閑暇」です
この閑暇に生きるということを理想とした過ごし方を今後の目標としたいと思います
とは言っても具体的な行動まで決めないとただの一瞬の意気込みで終わってしまいます
だからそのための具体的な策としては以下の3つを実践しようと思います
読書をする時間をとること
スマホを触らない時間を作ること
ゆっくり風呂に入ること
とりあえず今考えられるこれらの事を実践して心の平穏を取り戻したいと思います
いきなりハードルを上げすぎず、小さな習慣にする事を目指したいです
特に読書時間は就職してから時間が取れていなかったのでこの習慣を復活させたいです
以上最後まで読んで頂きありがとうございました
このnoteは普段考えていることについて徒然なままに気が向いたら書いているnoteです
僕が考えていることがなにか皆さんの新たな発見や気づきになると嬉しいです
最後にこのnoteを始めた時はルパンについてすごく書いてたけど、最近は全然ルパンの研究ができていないことにも気づきました
閑暇を過ごす手段として趣味、つまりルパンの研究もしていこうと思いました☺