子連れキャンプの楽しみ方 服装編①:子どもの防寒着
Profile
子連れキャンプを初めて3年目になるMillyです。パパ,ママ,7歳の女の子,5歳の男の子の4人家族です。
インドア派でアウトドアには縁遠い人生を送っていましたが、夫の提案により突然アウトドアライフを初めてみることにしました。
虫、日光、寒さ、砂が苦手な私ですが,年間10回以上はキャンプ場へ行っています。
そんな私の子連れキャンプの楽しみ方をご紹介いたします。
寒さ対策とキャンプシーズン
Millyは冬キャンプはしないので、4月から11月初めくらいまでがキャンプシーズンです。ただし、梅雨と真夏は行きません。雨のキャンプはあまり楽しくないですし、真夏は暑すぎて熱中症の危険があるので、基本的には避けるようにしています。
キャンプは外で寝ますので、朝晩の寒さ対策は必須です。日中は暑くても朝晩は急に冷え込みます。もちろんテントの中では暖房器具も使いますが、テントの外で過ごす時間も多いので、暖かい服装は用意しておいた方がよいでしょう。また、寝る際にはMillyの子どもたちは寝袋から飛び出てしまうので、寝袋がなくても暖かく寝れるくらい着込むようにしています。
子どもはスキーウェアがおすすめ
Millyの子どもたちは、朝晩はスキーウェアを着て過ごしています。Milly家はキャンプに行かない時期は、毎週のようにスキーへ行っているので、スキーウェアは元々持っていました。スキーウェアなら上半身だけでなく、下半身も防寒できますし、基本的には丈夫で動きやすいので、おすすめです。
スキーをしない方が、キャンプのためにわざわざ買うかどうかは迷うところですが、Millyの長女も愛用しているモンベルのスキージャケットはタウンユースもできそうなくらい、シンプルなデザインです。知り合いの男の子はスキーだけでなく、普段もコートとして使っているそうです。保温、撥水、速乾と機能的には申し分ないですし、家で洗濯できるので経済的です。
Milly家のキャンプにはスキーウェアは必須
寒さ対策は必ずしておきましょう。寒くて夜眠れないなんてこともありますし、子どもは直ぐに体調を崩してしまうので、使わないかもと思う時でも、スキーウェアは持っていくようにしています。
雨にも対応できますので、スキーウェアがあると安心です。
今回は子どもの防寒着についてのお話しでした。キャンプ場の選び方のポイント、あると便利なグッズなど、子連れキャンパー目線でご紹介していく予定ですので、引き続きよろしくお願いします。
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