さんちゃん
短歌を集めました
スキを集めました
短歌に写真を添えてコラージュにしました。
詩を集めました。
「肩の力を抜いてね」
いつだっていっぱいいっぱいなんだけど仲間といるとき楽になれる スピードや強さではなく丁寧さを大切にする一つ一つに 楽しいと思う心で満たされておだやかに手を動かしている 足りなさを足してくれてる人がいる要らないところ削られてゆく どうしても避けられぬとき唱えるは秘密の呪文五回念じよ セーターの毛玉取り器を取り出して秋を刈り取る少しだけ青
『こころが晴れるノート』もう一度開いたら、アンダーラインがいっぱい。なのに忘れてる。反復が大切だ。
地上には緑の光りホタルたち空へのぼって銀河となって 笹飾り折り紙細工を教わった祖母も銀河の一つとなれり 七夕に光り輝く銀河より遠く遠くの光の人よ 短冊に書いた短歌は吊るさずに君にもらった詩集に挟んだ 星ゼリー流しそうめん笹飾り閉鎖病棟七夕祭り 一年に一度逢えたら冗談を言いあい笑って見つめたりせず 始めから何も持たずに逢えてたら一年ずつは短いけれど
誰も誰かの味方にはなれない 自分の味方は自分だけ 人生はマラソンみたい 多勢が一緒に走るけど 皆一人で走っている はやる心を抑えて 自分のペースで進む 誰も誰かの伴走者にはなれない 自分の伴走者は自分だけ
ひとりきり国王だけの王国の王のかんむり草のかんむり 曇天にレモンを一つ投げ上げる君からもらった野球帽ごと コンビニのレジであわててしまうとき好きな音楽流れてきたら キッチンは31.3℃カレー煮ているデリーかここは 盤面を見ても何にも分からぬが好きな駒はまっすぐの香車 夏草の匂いの記憶七月は私の中にあるはずのもの 野葡萄のまだ小さくて青い実を小鳥はいつかついばみに来る
一人だけで外れようとしていたらムーミンパパが現れてホットしました。
ポニョが世で愛されていた頃、阿佐ヶ谷の七夕祭りに行きました。 小さなアーケード街は賑わい、七夕飾りが街を彩っていました。そこに巨大なポニョが浮いてました。吊るされていたのですが、、。 ウス茶糖という冷たくて甘いお茶を飲みました。 それが、今までで一番印象に残っている七夕祭りです。
あなたに会った日から私は 眠くて眠くて 布団の繭の中で眠ります 美しい蝶になり羽ばたく私を見て あなたは私とわからないでしょう 私もあなたを忘れて飛んでゆきます あなたと私にふさわしく
昔、作務衣を縫うつもりで買った布で弥生人みたいなワンピースを縫いました。そっけないので刺繍をすることにしました。秋に着る予定で、のんびり刺繍してゆきます。