復職日記 バリアフリー
前に書いたのがいつかわからんけど、とりあえず大変な状況です。(100%主観)
2021開幕からの流れ
年末年始:比較的うつ状態で生き延びた。おかげで、お正月の生活リズムの乱れ(主に飲酒と過食)もなく、体重は問題なし。
1月:仕事始め~2月前半までくそ忙しくなる。仕事始めの日は完全にやばかったけど、その後軽躁になり「よし、いまのうちにやれることやろう!!」→「終わったら死ねるな、やっと」まで、見事に繁忙からの軽躁→うつ状態に。
うつ状態のきっかけというか、最大ダメージは悪夢と職場の本当にダメな人との接触事件なんですけどね…。
2月前半:死ぬことについて毎日考える。そして気づく。「今後は嫌なことは発生しないけど、死んだ後のことがわからない(死後の世界的なやつが仮にあったとして、万が一記憶が残っていたとしたら私の今の苦しみは無くならない。死後どうなるか文献がない以上)から死は救いではない」→とても困った。
2月後半:積極的な有給取得。とにかく生き延びることを目標に。生きていたいわけじゃないけど、死ぬのもめんどくさかったから現状維持を意識。(かなり休んだ)
いま:希死念慮は減りつつ、病気のこと、障害のこと、バリアフリーについて考えはじめた。
精神障害のバリアフリーって難しいよね。
だって、これができる、これはできない、の変動が激しいんだもの。
無理すれば、うつ期でも軽躁みたいに振る舞えるよ。すごくすごくすごくがんばって、抗うつ剤とかガンガン飲めば。反動はくるけどね。
課長にいわれた。「人とのコミュニケーションが大切だから、話せないときは出社しない方がいい」って。それは頭では理解できるんよ。
他者に迷惑かけてるわけだからね。
でもさ、それだとわたしは会社にいられなくなるよね。与えられた仕事を100%こなしても、成果物がよくても、「ストレスに弱い」「体調が安定しない」そゆ評価でわたしは下げられてくわけだ。
普通の人なら(普通がなにかわからんけど)大したストレスじゃないことが大きなストレスになるのがわたしの障害で病気で、それは正直治らなくて。対処方法を身につける(数年以上かけて。身につけられなくて亡くなる人もいる)状態で、なんかもう難しいなぁとだけ感じた。
うちの会社は障害者雇用枠があるわけじゃないし、なんやしらんけど産業医と総務がツーカーだから融通きかせてもらえてるってだけなんだ。
障壁ってなんだろうってすごい感じた。
精神障害って目に見えないからこそ、他者からはわからんし、正直偏見? 無理解? もあるからこそ、もうわからないんだよね。
どうしたらいいんだろうか。
まぁ、死なないってのが5月までの目標なんですけど。
その先は、正直わからない。
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