GReeeeN初心者な私がおすすめしたい入口ソング。
こんばんは。
あぁ、1日遅れてしまいました・・・。
HIDEさん、4月3日。お誕生日おめでとうございます!
微妙に翌日になってしまいましたが。
タイトル通り、
GReeeeN初心者な私がお勧めしたい入口ソング
今回こそやっていきます!!
前回、ちゃんとこのタイトルから始めたんです。
でも、好きになったきっかけが思いのほか長くなってしまいまして・・・。
それで急遽「その前に」を付け足してしまいました(笑)
なので、今回はちゃんと入口ソングを紹介したいと!思います!
タイトル通り、私はGReeeeN「初心者」です。
2022年2月ごろハマり、ファンクラブには3月1日に加入する、という本気の初心者です。
ハマったきっかけは、前回の記事に書きましたので、そちらをご参照頂きまして。
GReeeeNさんはアーティストですから。
当然楽曲から入りました。
あ、本当言うと、ワンワン25のアニメーションからなんですけど。
そこは「きっかけ」に過ぎず、ドボッとハマったのはやはり楽曲です。
GReeeeNさんの楽曲と言えば、当然一般的にコレでしょ!というのは
・キセキ
・愛唄
この2曲ではないでしょうか?
もちろん、この曲は知ってましたよ、発売当初から。
しかも、なぜか普通に歌えるレベルでした。なんでだろ?
でも、この曲を普通に紹介してたのでは、入口ソングの紹介としては甘い!!
だって、この曲誰でも知ってるから!
誰だって魅力知ってるから!!
私が紹介したいのは「入口ソング」です。
つまり、若干コア?!というかある程度聴かないとそこに辿り着かないでしょ、という曲を紹介したいと思います。
さぁ、何曲になるかな・・・?(笑)
では、早速行きたいと思います!
①ポポポポポーズ(アルバム:第九より)
いや、いきなりそこかい!とか思わないでくださいね?!
だって、私言ったじゃないですか。
きっかけは「ワンワン25」だって。
私、その番組を観るまで、GReeeeNさんがセルフカバーしてるの知らなかったんです。
まず、私がGReeeeNさんの曲を聴こうと思ってレンタルしたCD、実は「第九」と「ベスト」だったんですけど、これ、「第九」は本気で正解だと思いました。
というか、実は「ボクたちの電光石火」があるの気づかなかったっていうだけなんですけど、「第九」が一番新しいと思ってまして。
で、そこからレンタルしたんですが、そのアルバムにこの曲が入ってたんですね。
ワンワンのソング集もレンタルしてたので、車のHDにはそちらのバージョンが入ってたんです。
でも、せっかくだからこちらを聴いてみる訳です。
子供たちも聴いてるし。
聴いてみてあらビックリ。
え!何?!かっわいい!!おっもしろ!!
正直な感想、こちらですね。
めちゃくちゃ良曲だったんですよ。
GReeeeNらしさがしっかり詰まっていて、私の大好きなメンバー仲良しさがめいっぱい詰まってて。
そして、遊び心がある。
宮城弁入れてみたり、合いの手入ってたり。極端に高音とかふざけた感じ出したり。
めちゃくちゃすごい!というのが初聴きの感想でした。
GReeeeNさんVer.のこの曲は子供向けであり、子供向けではない。そんな絶妙な雰囲気を醸し出している最強ソングです。
②アイノカタチ(アルバム:第九より)
いや、また第九かい。
とか言わないでくださいね。
私、前回の記事で、元々誰がどのパートで、そもそも個人名も知らないと書いたんですけど。
まさに、私がパート分けを意識した曲が「アイノカタチ」でした。
この曲、低音パートがリードボーカルなんです。
というか、勝手な偏見で、私、低音は92さんだけだと思ってたんですよ。
違ったの。
この曲、SOHさんがリードボーカルされてるんですね。
これが本当にすごい。
低音なのに優しいし、ドスッと刺さらないんですよ、良い意味で。
SOHさんは、GReeeeNさんの中で一番低い声なんですが、この曲のSOHさんは低いのにとても優しく、とても甘いんです。
本当に愛にあふれた歌い方をされている。
そこに、高音のハモリでnaviさんがとても綺麗に入っています。
この曲の歌いだしを聴いた瞬間、「待て待て。なんだこの心地よさ。ドキッとするぞ」と思いました。
ぶっちゃけ、低音がそこまで得意ではない私。
こんなにときめくと思っておらず、思わず誰が歌っているのか速攻で調べました。
ここをきっかけに、全曲誰がどこ歌ってるかというのが気になって調べまくったんですよね。
とにかく、GReeeeNさんの歌う「アイノカタチ」は、男性の優しくて甘い、愛されてる!と感じるようなそんな素晴らしい曲になっています。
③たそがれトワイライト(アルバム:ボクたちの電光石火より)
ようやく別アルバムが入ってきました。
第九をレンタルした後、あ、もっと新しいのあった、と気づいてレンタルしまして。
そして出会ってしまった「たそがれトワイライト」。
イントロからすごい。
「デンデンデンデケデケデケ」みたいなすごいドラム?の音から入り、電子音のようなスパイシーなイントロで、「何このかっこいい曲?!」と驚きました。
そして、一発目からくるnaviさんの高音とHIDEさんの低音っぽい感じ。
やられましたねぇ。
このお二人のハーモニー、めちゃくちゃ好きでして。
しょっぱなからたまらない。
そしてBメロに入るとHIDEさんが高音気味になり、低音さんが入ってきます。
そしてサビ!!サビがすごいんです!!
低音さんのグワングワン入ってくる感じ・・・!!
言葉じゃ伝わらないんですけど、「空を切り裂いて」の部分の「そらを」の「ら」の部分!!
ここが低音のスパイスが本気ですごいです。
グワングワンってくるんですよ。
聴いたら分かります!!聴いてほしい!!
そして中盤のnaviさん、92さん、SOHさんで歌う部分。
ここのnaviさんの高音がたまらなく好きでして。
なんて素敵な声・・・。
ここでnaviさんの虜になったと言っても過言ではありませんね、はい。
とにかく、この曲は高音、低音4人それぞれの個性が上手く重なっていて、何回でもリピートして聴いてしまう、そんな曲なんです。
④ミドリイロ(アルバム:第九より)
戻ってきちゃった、第九。
この曲はですね、遊園地とコラボした曲なんだそうです。
そして、メンバーの紹介ソングでもありますね。
なので、それぞれ4人のソロパートがあって、個人の声を認識しやすい曲でもあります。
GReeeeNさんって、高音、低音それぞれお二人とも本気で声が似てるんですよ。
お話されてるときもよく似てて分からなくなるんですが、この曲を聴くと歌い方の個性まで分かりやすいんです。
ちなみに1番でHIDEさん、92さん、2番でSOHさん、naviさんの順に歌っております。
歌詞もメンバーのお名前が入っていたり、歌い方やリズムもそれぞれの個性を強調した感じになっています。
まずメンバーの声をしっかり聴きたい!歌い方を覚えたい!なんて方にはお勧めしたい1曲です。
本気の入り口ソングでございます。
⑤ノスタルジア(アルバム:第九より)
あ~あ、やっちゃった。
5曲紹介したのにほとんど「第九」から引っ張ってきちゃった(笑)
私個人としては「第九」がものすごいツボアルバムだったものですから・・・。
でも、自信を持って紹介しますからね?!
「ノスタルジア」は、某天然水のCMソングだったそうです。
私のこの曲の第一印象。
「SMAPに楽曲提供でもしたんかな?」
でした。
なんか、曲の雰囲気がSMAPさんに似てたものですから。
イントロからサビのあたりまで、なんかそんな雰囲気でした。
こちらは低音から始まるんですね。
Bメロは、口をすぼめて歌ってるのかな?というような囁くような感じの歌い方でなんだか優しいんです。
そしてサビ。
GReeeeNさんのサビは、大体HIDEさんの声が大きいんですよね。
HIDEさんとnaviさんのハーモニーが大きかったりとか。
なんですけど、この曲はバランスが良いハーモニーになっています。
だから、ちょっと別のアーティストの雰囲気を感じたのかもしれません。
聴いていて心地よく、なんだか夜空を思い浮かべるようなそんな気分になりました。
そして、大サビ前で入るHIDEさんの裏声っぽい感じの歌い方。
あぁ、さわやか。
ちなみにその直前のnaviさんの「ぼくらののすたるじあ」という歌詞「あ」の部分がプツッと切れる感じもたまらなく好みです。
終始爽やかでスッキリした印象の曲です。
ということで、5曲!紹介しました。
4曲くらい、と思ったんですが、なんとなくキリが悪かったので5曲です。
ここまで「第九」に偏ると思いませんでしたが・・・。
私の入り口が「第九」だったので、そこはご了承下さい・・・。
もちろん、まだまだ紹介したい曲はありますよ?
なんなら全曲、紹介したい。
でも、今回は「入口ソング」として5曲を紹介しました!
ちなみにですね、今後も曲のお勧めの紹介をしていくんですが、ちょっと視点が違いますので。
紹介する曲を聴きながら、読んでいただくと良さが分かりやすい!という感じの記事にすると思います。
要は、この部分のここの声の出し方が良い、とか、ここの部分の●●の声が最高、とか。
そんな紹介の仕方しますから。
声フェチでありミーハーでありますので、ちょっと気持ち悪い感じで紹介していこうと思ってます(笑)
という訳で、「入口ソング」いかがでしたでしょうか?
HIDEさん流に言いますと、「わしソン」ならぬ「キュイソン」でございますね。
ぜひ、今後も曲紹介見てみたいよ!という方がいらっしゃいましたら、スキして頂けると嬉しいです♪
ありがとうございました!