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布団乾燥機に注意…寝汗w

昨日の夜中ものすごい量の汗をかいてビショビショになって起きました。
汗が滴るほど全身で汗をかいていてパジャマはぐしょぐしょで歩いて着替えを取ってから着替えるまでの間床が汗だらけになるほどの汗…
何が起きたのかよくわからなかったので調べてみました。


寝汗の原因

記事等を調べてみると睡眠時に汗をかくのは普通のようです。

人は眠り始めから早朝までに体温が1.5℃も下がると報告されています。
そして、1.5℃も体温を下げるために、私たち人間は眠るときにコップ1杯分の汗をかいているのです。

https://kaimin-times.com/blog/causes-of-night-sweats-3618

寝ている間に1.5℃体温が下がるって結構な差ですね…
でも上の記事にはコップ1杯分の汗と書いてあります。

今回多分コップ1杯分以上の汗をかいていました。
パジャマがすでに汗で重くなっていて、身体から汗が滴っていたので、どちらかというと90℃のサウナに10分ぐらいいるときのような感じでしたw

昨日の発汗に関係ありそうな事

・運動(3時間ほどZumba→ステップ台のエクササイズ→筋トレ)
・サウナ(運動後1時間ぐらい)
・夕食を外で取って行き帰りに外が寒くてサウナの後だったので身体が冷えた
・花粉症から喘息の咳がでた
・9時ごろから眠くて9時半に就寝
・布団乾燥機で布団を温めてから寝た

布団の温度

上の記事をもっと読み進めてみたら寝汗のひどいケースについての1つ目の項目に…

①暑いと感じる不快な刺激
暑いと感じるときに出る汗を、温熱性発汗と呼びます。
睡眠中の温湿度が適切でないと、体温を下げるために寝汗がひどくなります。

https://kaimin-times.com/blog/causes-of-night-sweats-3618

睡眠中の温湿度が適切でないと体温を下げるために寝汗がひどくなります…

これのような気がしますw

布団乾燥機で布団を温める

実はよくやるのですが、寝室は夏のことを考えて北側にしたため、冬とても寒いんです。
エアコンが乾燥するため好きはないので寒い日は布団乾燥機をつけて布団をかなり温めています。
その時に布団を温めすぎて熱くて布団をかけないでしばらく寝たりするんです。

昨日も布団が熱くてしばらく布団をかけないでマットレスが冷えるように布団をあけていたのですが、犬が上に乗っていて全部は開けられなかったんです。そのため熱いなぁと思いながらも疲れすぎていてそのまま寝てしまいました。

大事なポイントは3,4番目の布団の中の温湿度です。というのも、いかにエアコンで寝室の温湿度を調整しても、寝具(主にパジャマ、シーツ、掛敷布団)の素材が不適切(主にポリエステル)だと蒸れてしまって、体温を下げにくくなるからです。そしてその結果、寝汗がひどくなります。

https://kaimin-times.com/blog/causes-of-night-sweats-3618

寝具の素材

そしてここ↑に書いてあるようにシーツもパジャマも素材はポリエステルだったと思います。
掛け布団はウールに綿のカバーだったんですが…

サウナで汗をかきやすくなったことや、花粉症と咳で体温が若干高めだったのかもしれないですし、ホルモンバランスとかもないとは言えないのですが、多分いちばん可能性が高いのは布団乾燥機…

布団の中の適温

布団の中の適温は上↑の記事に33℃前後と書いてありました。
冷えた身体が布団に入って暖かくて気持ちいい…という温度だったので多分布団の温度が40℃ぐらいだったと思います。

発熱したときぐらい汗をかいてかなりびっくりしたので今後は布団乾燥機の使い方(時間)に気をつけようと思います。
思わぬ意外な出来事でした…w
湯たんぽにしようかな?



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