方丈記生活で得たものとは?~「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay2
こんにちは、ひよりんです。
Day2「今やっている仕事、学んでいること」
大学生をやっているはずなのですが、実質ニートなワタシ。
アルバイト以外に、決められた予定はほぼありません。
「学んでいること」と言われて、非常に悩みました。
(世の大学4年生は、何をしているのだろうか…聞きたい🤔)
そんな私が学んでいること、
ずばり…「遊ぶ」ことです!
遊びってなにするの?😶
これ、真剣な質問です(笑)
私は実際にこの質問を友達に投げかけてみました。
実は私、遊び方を知らないんです!!
私の真面目な性格からか、育った環境からか。
常に勉強やら部活やらに時間を費やしていた私。
時間が余ると、使い方が分からなくなってしまうのです!
さらに何もしていない時間に対する「罪悪感」ときたら!
心臓が圧迫されているような苦しさを覚えるほど(笑)
私がたどり着いた「遊び」とは?
そこで模索が始まります。
友達と一緒にショッピングや飲みに行くことは、ハマらず。
1人カフェも好きだけど、なんだか違和感もある…
そんな私ですが、最近究極の「遊び」に出会いました。
それは…
「方丈記生活」です。
「方丈記生活」とは?
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
「方丈記」とは、鎌倉時代に鴨長明という人が書いた随筆です。
こちらのサイトでの解説が完結で分かりやすいかなと思うので、ぜひご覧ください。
つまり…「お金を手放す生活」をしております。
(勝手に方丈記生活と名付けました😅)
具体的には、食事をしに家に帰る以外の時間は、
ほとんど図書館で過ごすという生活です。
(たまにおうちデーもあります。)
お金=自由への切符?
これ、何も考えずにお金を使う私にとっては、かなりきつかったです😅
1つの場所にずっといることができない私。
時間があれば、すぐにスタバへ行ってしまいます。
それをこらえて、始めた方丈記生活。
するとまあ、たくさん心弾むことがありました♪
図書館って、書店のようにPOPがないから、自分の興味から逸れることなく、追求しやすい!
学習スペースでは、高校生たちに混ざって、「メモの魔力」をずっと解く…集中できる!!
たくさんの年代の人もいるけど、なんて静かなんだろう!居心地抜群!!
1つのことに集中しがちな私にとって、とっても居心地がよかったのです😌
お金があれば、様々なことに交換できます。
ある意味、選択肢に交換しているようなもの。
その選択肢を手放すことは、地味で、一見22歳らしくない生活かもしれません。
それでも私は、自分の集中しがちな性格に合った「暮らし」「遊び」を見つけたような気がして、すごく嬉しかったです。
「方丈記生活」は心を元気にする
「お金がなくても、意外に楽しめる」
「楽しめるかどうかは、自分の捉え方次第」
「自分の性格に合った楽しみ方もある」
「自分が楽しいと思う生活をすればいい」
「周りなんて関係ない」
これらを私が悩みに悩んだ末、辿り着いた「遊び」から学びました。
もう少し続けたいなと思っています。
ちなみに、これをしようと思った理由は、
シンプルに金欠です😂
一番の教訓は、ちゃんとお金の管理しろよってことですね😇
(22歳にして、学んだ!笑)
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