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【原付旅11日目】十和田湖1weekメンタル強化STAY②乙女の像&きりたんぽ

こんにちは。
旅雑誌「Qu'est」を作るため最近イラレを始めた中の人です。難しいです。
電動バイク(50cc)で行く横浜→新潟→青森旅の
十和田湖滞在編です。

【読むとまるで達成感が味わえる第1話はこちら】



県境を飛び越える散歩


さて今回、先にお伝えしておくと
超絶移動しないダラダラDAYです。

全く移動しな〜〜い

HONDAの電動原付ベンリィも、宿前でお休み中。
下道を800km走ったもんな。(少し盛ってる)

そしてさすが国立公園の十和田湖、湖畔でのんびり癒される一日となりました。

湖畔が目の前

とすとす歩いていると、面白い標識が。

青森県と秋田県の県境

こんなの見たら、やる事はひとつですよね。

「こっから先は秋田〜!もどったら青森〜!」
小学生みたいな気分で往復しました。
※アラサーです。


十和田湖穴場の観光スポット

中々共感されないジャンルが好きな中の人
オススメスポットはこちら

十和田ビジターセンター

ほぼ無休で年中運営されています。(何気に凄い)
年末年始はお休みです。営業時間は9:00〜16:30。

森にいるカモシカは
遠くからジッと見つめてくるらしい

中に入るとログハウスのような空間に
一階は展示とワークショップが開催される場所があります。私が行った時は、松ぼっくりでツリー作りみたいなことをしていました。

へぇ〜と楽しく学べる展示
奥入瀬渓流の土の中を再現しています


また、お安く珈琲も頂けます。
ここでPC作業をしにお邪魔しました。

二階は十和田湖ビューの憩いスペースが。
ここでは写真を載せません。ぜひ行ってみてください!(決してビジターセンターの回し者ではない)


乙女の像へのアクセス

ビジターセンターは4時半に閉まるので、外に出てみて十和田湖の「乙女の像」を探しに行きました。
オススメルートは、ひたすら湖の縁を歩く

遊歩道で健康的な距離を歩く
すぐ横、絶景

ちなみに有名な十和田神社も像と目と鼻の先なので一緒に行ってみてね〜

そして着きました!

乙女の像〜

結構撮っている人いました。有名なのかね。
みんな森をバックに撮っていたのだけど、「海バックの方がより美しいやろ」と1人だけ撮っていたらみんな真似し始めました。(謎の優越感)

詩人で彫刻家である高村光太郎作のブロンズ裸婦像。十和田開発に功労のあった、文人・大町桂月と、当時の青森県知事の武田千代三郎、地元村長の小笠原耕一の三人の功績を称え、国立指定公園15周年を記念して青森県が建設したもの。乙女の像の傍らには、この像への思い入れを詠んだ「十和田湖畔の裸像に与う」という詩を刻んだ石碑がある。十和田湖冬物語の開催中にはライトアップされ、美しいブロンズ像を楽しめる。

Amazing AOMORI 青森県観光サイト

私も十和田湖冬物語のイベント情報から銅像を知りました。でら寒そうだけど、行ってみたい。

開催時期:2025年1月31日(金)〜2月24日(月)
火・水は定休 ※ただし2月11日(火・祝)は実施

こうなるらしいです


この日の十和田湖はとても綺麗でした。


夕日を綺麗と思えることに感謝ァ


夕日を超えた感動があったのが、こちら。

き り た ん ぽ

300円で焼いてくれる!!!

始めは肉入り焼きおにぎり(500円)を買いに行ったのですが、後の人がさらっと「きりたんぽひとつ」と注文し、さらにお店の人が「はーい」と目の前で味噌を塗って、網で焼き始めたでは
あ り ま せ ん か !!!

いやでも、この手には既に焼きおにぎりがある…
と一旦通り過ぎたものの

乙女の像を見ていても
綺麗な夕日を見ていても
つい心の隅っこに残るのは

きりたんぽ…

買った


秋の食欲は凄まじいね。

次回:ゆ〇キャン△ごっこ

では!

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