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大好きな彼の前で、物わかりのいい女になると飽きられる
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大好きな彼の前ほど、物わかりのいい女を演じてしまう人がいる。
彼の言いなりになれば嫌われないという思い込みがあるのだろう。
これは勘違いなので今すぐやめたほうがいい。
例えばあなたが、今度のデートでクリスマスイルミネーションを見に行きたいと思っていたとする。
しかし、物わかりのいい女はこれを表現しない。
彼に「今度のデートどこ行きたい?」と聞かれても、「どこでもいいよ、あなたの行きたいところで」と答えたりする。
まず、「どこでもいいよ」という返答自体が彼にとってストレスがかかる。
「あなたの好きなところで」というのは一見相手を思いやっているようで「全部あなたに決めて欲しい」という面倒な要求でもあるからだ。
何かを決める、選択するというのは中々に負荷のかかる行為で、「どこ行きたい?何食べたい?」と聞いても、いつも「どこでもいいよ、あなたの好きなところで」と言われたらずっと彼にストレスがかかり続けることになるのだ。
さらにいうと、男は女の願望を叶えてやり、リアクションをもらえることで承認欲求が満たされていく生き物だ。
あなたが「遊園地に行きたい」と彼にお願いして、彼があなたを遊園地に連れて行き、「遊園地に連れて来てくれてありがとう!本当に楽しい!」とあなたがリアクションすることで男は満たされるのだ。
これが恋愛関係における男の報酬なのだ。
彼に「ここに連れて行って」とお願いしないことは、彼がこういった承認を得る機会を与えないということにもなるのだ。
あなたの希望を彼に伝えよう。
自分から「クリスマスイルミネーションを見に行きたい」とお願いして、彼に否定されることをやたらと恐れるのも物わかりのいい女の特徴だ。
彼の返答が「寒いし、人混み嫌いだから行きたくないな」だったとしよう。
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