恋愛マスターくじら

芸人。恋愛カウンセラー。婚活を通じてメンタルが不安定になりやすい方のための相談所『くじ…

恋愛マスターくじら

芸人。恋愛カウンセラー。婚活を通じてメンタルが不安定になりやすい方のための相談所『くじら結婚相談所』所長。http://quddila.net 【くじらの恋愛相談LINE】登録者2万人。http://lin.ee/sUvOUQc 著書2冊。

マガジン

  • 恋愛マスターくじらの定期マガジン

    週に1本(月4回、1記事3000文字以上)の渾身の恋愛コラムに加え、日々更新される軽めの有料記事も全て読めます♪(登録月分より) 月額880円。

  • 【女性向け】8記事をまとめて読みたい方へ〜お得パック!

    2019年までの女性向けの全記事がまとめて読めて半額以下!合計6400円分→2900円 ボリュームのある、熱い記事だらけ(^^)

  • 2021年7月全記事一気読み

    2021年7月分の全記事をまとめて全部読めます(^^)全24本!

  • 2021年8月全記事一気読み

    2021年8月に配信された全記事を一気読み出来ます(^^)全23本!

最近の記事

婚活で苦戦する「美人」が多いワケ~美を盲信するな~定期マガジン

【もくじ】 ●本日のテーマ 婚活で苦戦する「美人」が多いワケ~美を盲信するな~ ●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談 【読者の相談】 「アラフォーで婚活中です。婚活のなかで男性の方と出会い、2人で会ったりするのですが、なかなか昔のようにときめいたりすることがありません」 (30代後半・女性) 【くじらの回答】 「トキメキに頼っているうちは未熟だ。大人はトキメキなどに頼らない。どんな人でも付き合ってみないとわからないと考え、共有しながら愛を強めていくのだ」 ●相談者全員

    • 意中の彼にモテるとはどういうことか

      意中の彼にモテたい、好かれたいと思う人がいるだろう。 意中の彼にモテるとはどういうことかを解説していきたい。 これは歌手志望の人に例えるとわかりやすい。 歌手になりたい人はたくさんいる。歌が上手い人もたくさんいる。 しかし、歌手としてご飯を食べていけるのはほんの一握りである。 現代はカラオケなどの普及もあり、歌が上手い人が昔よりも格段に増えた。 それなのに歌手としてご飯を食べれる人は相変わらずほんのわずかな人たちだけである。 なぜか。 それは、「歌が上手いこと

      • 機嫌のいい女が最強な理由

        恋愛において、機嫌のいい女は最強である。 常に機嫌がよくおめでたい解釈をしていく女は人間関係を維持するパワーも強い。 今回はそれを証明するような話をお届けしたい。実話である。 昔、こんな記事を書いたことがある↓ この6歳の女の子は大人では思いもつかないようなポジティブ思考をする子で、エピソードの宝庫だ笑。 彼女は6歳ながら常に機嫌のいい女の見本のような人である。 彼女の最近のエピソードでこんなものがある。 いつも一緒に遊んでいる仲良しの女友達3人のグループがあっ

        • 女が「悪い男」に惹かれる隠れた理由。定期マガジン

          【もくじ】 ●本日のテーマ 女が「悪い男」に惹かれる隠れた理由 ●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談 【読者の相談】 「突然私のことを「俺の彼女だと錯覚しそうになる」みたいに言われました」 (30代・女性) 【くじらの回答】 「相手が自分をどう思っているかばかり考えて、自分の気持ちを表現していないではないか。相手が自分をアリかナシかなんて考えても仕方ない」 ●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談” (1) 「先日、友達に「40過ぎて脈とか考えるとか意味な

        婚活で苦戦する「美人」が多いワケ~美を盲信するな~定期マガジン

        マガジン

        • 恋愛マスターくじらの定期マガジン
          初月無料 ¥880 / 月
        • 【女性向け】8記事をまとめて読みたい方へ〜お得パック!
          8本
          ¥2,900
        • 2021年7月全記事一気読み
          24本
          ¥3,300
        • 2021年8月全記事一気読み
          23本
          ¥3,300

        記事

          モテないから恋人が出来ないわけではない

          恋人が出来るかどうかの本質は確率である。 結婚出来るかどうかの本質も確率である。 自分がいいなと思った人がどのくらいの確率で自分と付き合ってくれるか。 その一人にたどり着くまで、出会いを繰り返し続ける。 好きになったり、「いいな」と思った人に片っ端からアプローチを続けるしかないのだ。 誰とも付き合ったことがなかったり、結婚したいと思える相手がいない人は動きが足りないってだけだ。 好きになった人が振り向いてくれなかったことに落胆して執着を続ける人などは動きが止まって

          モテないから恋人が出来ないわけではない

          年の差を受け入れられるのは若いうち?

          年の差カップルや年の差婚をチラホラと見かけるが、この年の差を受け入れられるのは若いうちだけかもしれないというお話だ。 例えば、あなたが今25歳だったとする。10歳年上の35歳の彼氏と付き合うのはさほど抵抗がないかもしれない。 しかし、これが10年後だと変わってくる人が多い。 あなたが35歳で彼が45歳。45歳の彼にアプローチされてお付き合いを始めるかどうかを考える時に、「ん?ちょっと待てよ」と思う人がいるのではないだろうか笑。 同じ年の差なのに、自分の年齢が上がってく

          年の差を受け入れられるのは若いうち?

          会話が続くカップルとは

          先日、彼のとのコミュニケーションは情報と感情のバランスが大事だという話を書いたと思う。 今回はそれをさらに掘り下げて、会話が続くカップルはどんな話をしているのかを考えていきたい。 お互いの興味が続く会話は、話の中に「一次情報」と「二次情報」を混ぜているのが特徴だ。 一次情報とは、「私は〜と思う」とか「私が〜したら〜になったの」みたいな自分から見える景色の話のことだ。主観的な情報とも言えるだろう。 これに対し二次情報とは、「こないだ読んだ本に書いてあったんだけど、コーヒ

          会話が続くカップルとは

          女性ホルモンが結婚や子育てに与える影響。定期マガジン

          【もくじ】 ●本日のテーマ 女性ホルモンが結婚や子育てに与える影響 ●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談 【読者の相談】 「気になっている男性がカラダの関係になった後、そっけなくなりました…」 (30代・女性) 【くじらの回答】 「男にとってセックスは報酬である。先に報酬をもらえたら頑張らなくなるのは自然なことだろう」 ●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談” (1) 「久々に彼氏が出来たのですが、その人が「恋人と会うのは月に1回くらいでいい」という人で

          女性ホルモンが結婚や子育てに与える影響。定期マガジン

          元カレが浮気男だったとしても、今カレが浮気をするわけではない

          元カレが浮気男だったとしても、今カレが浮気をするわけではないのは当たり前のことだ。 なぜなら違う人だからだ笑。 とても当たり前のことだが、恋愛しているとこれがわからなくなってしまう人がいる。 元カレに浮気された経験があったりすると、「今のカレも浮気するのではないか」と思ってしまったりするのだ。 これを心理学では「転移」と呼ぶ。 過去の人物に抱いた感情を目の前の人物に投影してしまうのだ。 最近のわかりやすい例だと、東出昌大さんの結婚に対してやたらと怒っている人は「転

          元カレが浮気男だったとしても、今カレが浮気をするわけではない

          彼の寿命はあなた次第?!

          「彼の寿命はあなた次第?!」というウソのようなホントの話を書いていこう。 人間の平均寿命は女よりも男のほうが短い。 この理由は複数あると思うが、生物として考えるとわかりやすいものが一つある。 多くの生物では、子孫を残すことが不可能になれば命は尽きる。 人間はそういった意味では珍しい生物であり、生殖可能年齢を超えてもまだまだ生きる。 人間の他にはシャチなどがそうで、シャチのおばあちゃんは娘の子育てを手伝うという理由で長生きするそうだ。 一方で、そういった役割のないお

          彼の寿命はあなた次第?!

          恋愛の現状を受け入れられないのは弱さ

          (こちらスキを20個以上いただいたので200円となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪) 恋愛の現状を受け入れられないのは弱さであるという話をしよう。 生物の世界は弱肉強食である。 現状を受け入れられない生物は弱い。 例えば、ある生物が一週間ぶりの獲物を他の動物に奪われてしまったとする。 奪われたことをあと一週間嘆いていたら、その生物は死んでしまうだろう。 獲物を奪われたという現状をすぐさま受け入れて、次の獲物を狩りにいくのが強い生物である。 恋

          恋愛の現状を受け入れられないのは弱さ

          彼を「あきらめきれない」のはなぜか?

          (こちら有料記事となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪) 彼をあきらめきれない。 こんな思考にとらわれている人もいるだろう。 なぜこの「あきらめきれない」という思考になってしまうのだろうか。 結論から言うと、「完全に負けていない」からだ。戦意を失うまで完敗していないのだ。 わかりやすく説明するために、この「あきらめきれない」を恋愛以外に置き換えてみよう。 例えば、夢を「あきらめきれない」 オレなんかは19歳の頃からお笑い芸人になるためにわかりや

          ¥100

          彼を「あきらめきれない」のはなぜか?

          ¥100

          彼とのコミュニケーションは情報と感情のバランス

          (こちら有料記事となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪) 彼とのコミュニケーションは情報と感情のバランスが大事だ。 情報ばかり伝えてしまってもしんどいし、感情ばかり伝えても興味が続かない。 コミュニケーションはこの二つのバランスが大事なのだ。 傾向としては、男は情報ばかり伝えてしまう人が多いし、女は感情ばかり伝えてしまう人が多い。 例えば、彼からの朝のLINEが「おはよう。今日は天気がいいですね。僕は今から仕事です。」と来たら返しにくいなと感じる人

          ¥100

          彼とのコミュニケーションは情報と感情のバランス

          ¥100

          結婚相談所で恋愛は可能か?

          (こちら有料記事となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪) 結婚相談所のイメージといえば、お見合いして条件が合えばすぐに結婚という感じだろう。 お見合い結婚だから、恋愛をする時間も特にないんだろうなと思っている人が多いはずだ。 結婚相談所に興味はあるけど、私は恋愛したいから結婚相談所は合わないのかなと迷う人もいるだろう。 この疑問に結婚相談所を実際に運営しているオレがお答えしよう。 結婚相談所の会員さんたちは本当に恋愛していないのだろうか?恋愛しない

          ¥100

          結婚相談所で恋愛は可能か?

          ¥100

          【ド直球】恋愛ってなに?~あなたの恋愛観を疑え~定期マガジン

          【もくじ】 ●本日のテーマ 【ド直球】恋愛ってなに?~あなたの恋愛観を疑え~ ●メルマガ読者限定! くじらの恋愛相談 【読者の相談】 「彼が飲み会に私を参加させたがります。それが嫌だし、結婚後に関係性が密になったときを考えると不安です」 (30代・女性) 【くじらの回答】 「個人として生きたいのであれば、結婚なんてするもんじゃない。一人で生きていれば、全部自分の思い通りで面倒なことにも巻き込まれない」 ●相談者全員に必ず答える! くじらの“恋愛ひと言相談” (1) 「恋

          ¥500

          【ド直球】恋愛ってなに?~あなたの恋愛観を疑え~定期マガジン

          ¥500

          「イライラする」が口癖の人は自分の感情をわかっていない

          (こちら有料記事となりました。定期購読者の方々は引き続き無料で読めます♪) 自分の感情は自分が一番よくわかっていると思っているだろう。 しかし、驚きの事実だが、脳の中に感情そのものはないそうだ。 感情はあくまでも、体の反応を言葉によって変換しているに過ぎない。 わかりやすく説明していこう。

          ¥100

          「イライラする」が口癖の人は自分の感情をわかっていない

          ¥100