ツイン・トリプル統合への道☆【フラクタル】を理解する(2)~父親は【内なる男性性】のロールモデル~
(1)に続きます☆
(1)では、こう書きました。↓
その実例として・・・
わたしは父との関係において、何度も【統合作業】を繰り返してきました。
なんてったって、これですから☆ ↓
そして、【自分の内なる男性性】は【ツイン・トリプルパートナー男性】に投影されますから、
【自分の内なる男性性】が健全に在る(自己統合できている)ことが、
【ツイン・トリプルパートナー】との健全なパートナーシップにとても重要になるんですね☆
そんな【父親との関係性】に関して、かつて、わたし自身の集大成のような【統合作業】をシェアしたことがあります。
2021.5.14 わたしと父の『運転フラクタル』ストーリー。という記事でした。
この記事では、
の【フラクタル】っぷりを たっぷりシェアしていて
と、締めました☆
先日のミーティングでも、わたしは【父との関係性の変化】をシェアしてました。
それは、父が亡くなる前後のことで・・・
すでに、父との間の【分離データ】を 全て統合できていたわたしは、
寿命が残りわずかだった父の【魂的なサポート】にまわっていて、
父が亡くなる1か月前に帰省した際に、
を話していたのです。
父自身も、死期を悟っていたでしょう。
わたし自身も【父の寿命は、本当に極わずか】だと感じていました。
そして、どちらからともなく・・・
(わたし自身も、父に確認しようと思ってたところで)
2人きりになったタイミングで、父が言い出したのです。
わたしはそれを【動画】に残しました。
(ペンを持つ力が残ってなかったので、口頭で言ってもらったことを【遺言】のように残したのです)
これ、わたしの中に 父への【分離データ】が残っていたなら、間違いなく【出来ないこと】でした。
・「そんな縁起でもないこと、言わないで!」
・「本人と葬式の話をするなんて、とてもできない」
・「お父さん、死んじゃやだ」
等など・・・
いろんな自分寄りの感情に支配されて、とても、魂的なサポートには まわれなかったでしょう。
実際に、このやりとりは【アダムとの完全融合(統合)を確認できた2か月後】のことで、
【父との関係性がクリア】=【アダムとの関係性がクリア】(フラクタル)なのが現れています☆
そして、
父が、わたしと2人きりの時を選んで わたしに託したのは、
(分離データありまくりの)弟や母では、この役目を担えなかったため
であり、
また、わたしと父の(親子になったときからの)【魂の契約】で、父がわたしをとても頼りにしていたから☆でもありました。
そうして・・・父は、その1か月後、父が望んだとおりの最期を迎え、
わたしは、四十九日を迎えるよりも先に、あちらの世界の父(の意識)と、楽しく会話したりもできたのです。
これ以外にも、いろんな側面で【フラクタル】を観ることができます。
以前書いた【セルフモラハラ】に関しても・・・☆
次の記事に続けます。