[詩] 心のともしび 第596幕
息子の心に 灯がともる
スキマスイッチの歌『青春』を 聴きながら瞑想中
ふと 思い出す
課長から言われた あの一言
3年後の自分は どうなっていたいのか?
それに答えられなかった 自分・・・
俺は 本当は何がしたいんだろう?
息子は ずっと 考えていた
そしたら 不意に降りてきた
心の中に浮かんだ言葉
砂漠の中に落ちている 宝石を見つけてあげること
目の前の人の宝石
一人一人の良い所(才能・長所)を
見つけて 引き出して
その人らしさを 発揮できるようにしたい
そして その人の夢をサポート・応援して
たくさんの人の笑顔・幸せを広げていく
そんな 自分でありたい
そんな 仕事がしたい・・・
そう思った瞬間
次から次に やりたいことが浮かんできた
できてる映像が 頭に浮かんだ
よし できる!
俺の強みはなんだろう?
俺には 相手の心に響く 言霊の力がある
コミュニケーション能力の高さがある
そうだ それをもっと磨いていこう!
息子から 電話がかかってきた
ようやく やりたいことが見つかったと
まずは 息子の強みでもある コミュニケーション能力を高めようと・・・
じゃあ 鴨さん(鴨頭嘉人さん)の講座だね
そう 私は答えた
俺もそう思ってた
息子は嬉しそうに答えてた・・・
息子の心に 灯がともる
スキマスイッチの歌が 息子の背中を押した
息子の心のスキマに やる気スイッチが入った瞬間だった・・・ 🤣
息子は もうすぐ 昇格試験を受ける予定だった
でも 今日 課長に 昇格試験を辞退すると伝える
今 まさに息子は 夢の実現のために 一歩踏み出そうとしている
3年後の独立を目指して・・・
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では また次のnoteで お会いしましょう。