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【noteの続け方②】noteのミッション・ビジョン・バリューを紐解いてみた。「続けられる理由」を見つけるnoteの旅

おはようございます。
天豆 てんまめです。

先日、noteを続けて4年半が経って初めて
「なぜnoteを続けられたのか?」を自らに問い返して
その源泉を再確認することができた。

そのことで、私はnoteへの愛着を改めて感じることもでき、
noteのことをもっと知りたいと思った。

もしかしたら私が無意識にしてきたことは
noteによる「続けやすい環境づくり」によって
守られてきたのではないだろうか。

そこで私はnoteが2020年11月4日に提唱した
「ミッション・ビジョン・バリュー」を改めて読んでみた。

ミッション

だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。

インターネットの発展により、だれでも創作できる時代がやってきた。

しかし、創作のハードルは下がったが、続けることのハードルはかなり高い。必要なのは、楽しく作り続けること、伝わるべき人に届けること、それをビジネスにして生活の糧にすることだが、どれもとても難しい。

その原因は、ネット上に、既存のメディア産業がもたらしてくれたような、クリエイター・メディア・ファンをつなぐエコシステムがまだ存在しないからだ。

noteは、あらゆる人、あらゆる組織の、クリエイティブ活動を助け、続けていくための手助けをしていく。

note記事より

素晴らしいミッション!
わかりやすい文章!
改めて読んで良かった。

この簡潔なミッションには「私が続けることができた」
多くの要因が含まれていると思う。

「創作のハードルは下がったが、続けることのハードルはかなり高い。」

そう、noteを続けられる人は、本当に少ないのだ。

3か月続けられる人は果たして20%いるのだろうか?

1年以上続けられる人は果たして5%いるのだろうか?

多くの方は何らかの理由で離脱していく。

「必要なのは、楽しく作り続けること、伝わるべき人に届けること、それをビジネスにして生活の糧にすることだが、どれもとても難しい。」

①楽しく続けること
②伝わるべき人に届けること
③ビジネスにして生活の糧にすること

たしかにどれもとても難しい。

私は
①楽しく続けることはできている。

②伝わるべき人に届けることは、道半ばではあるが、まだまだだと思う。

そして
③ビジネスにして生活の糧にするところまでは行っていない。

ただ、妻から一切小遣いをもらわずに済むようになった。
本業の給与は全て妻に渡し、大学生2人の息子の学費や生活費をまかない
noteにまつわる収益で自分のやりたい趣味や活動が現在できている。

元々、ビジネスや収益化を目的としていなかったが「noteで生きる道」
があることに今は、とてもワクワクしている。

その原因は、ネット上に、既存のメディア産業がもたらしてくれたような、クリエイター・メディア・ファンをつなぐエコシステムがまだ存在しないからだ。」

そう、noteは確かに「クリエイター・メディア・ファンをつなぐエコシステム」を提供してくれている。

私もnoteを通じて多数のWEBメディアに記事が紹介されてPV数も伸び、
メンバーシップなどファンと交流する仕組みも充実している。

noteは、あらゆる人、あらゆる組織の、クリエイティブ活動を助け、続けていくための手助けをしていく。

私はよくnoteに問い合わせをするのだけど、その時も真摯に対応してくれる印象がある。

「クリエイターとnote運営の人」という立場の違いがありながら、クリエイティブを愛する人と人との対話ができる。とてもありがたい。

ビジョン

noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。

そこまで言ってくれているのだ。

自身が「本当に伝えたいこと」を改めて自身に問いかけて、
しっかりとそれを表現していきたいと思う。

最後のバリューに関してはnoteに所属する方々の行動指針だが、
こういう想いでやってくれているのだな、と感じられると共に、
自分ひとりで葛藤するのではなく、noteと気軽に相談しながら、
絡み合いながら、続けていくことを是非勧めたい。

バリュー

note株式会社のメンバーは、以下のバリューを行動指針に、常に顧客への貢献を目指して行動します。どんな課題に対してもクリエイティブに解決する方法を追い求めます。

・クリエイター視点で考えよう / Creator First

note株式会社の事業の原点はクリエイターにあります。note株式会社のメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。

ありがたい!これからもどんどん相談しますね


・多様性を後押ししよう / Promote Diversity

私たちは多様性を重視します。幅広いクリエイター、幅広いユーザーが集まることで、より多彩なコンテンツが生まれ、それをもとに交流が始まることで、社会全体がより豊かで幸福な場所になることを信じています。

ほんと多様なクリエイターがいるから面白い!


・クリエイティブでいこう / Be Creative

クリエイティブというのは、ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢を指します。どんなに困難に見える課題でも、クリエイティブに解決する糸口は必ずあります。note株式会社のメンバーはそれを追い求めます。

クリエイティブに生きるは私の人生テーマでもあり、共感!


・つねにリーダーシップを / Leadership

note株式会社のメンバーは、あらゆることに当事者意識を持って、率先して行動します。傍観でも、感想でも、批評でもなく、まず自分が行動することを重視します。どんなときも問題を解決する意志を持ってことに臨みます。

私はnote担当者と話す時は常に運営の人ではなく○○さんとして対話します。


・すばやく試そう / Try First

新しいことに取り組む時、まず、すばやく、小さく、試すことからはじめます。大きな問題は分割し、議論が長引きそうなときには、どんどん手を動かして、動くものを前に議論します。大事なのは事業を具体的に前にすすめることです。

これはクリエイターが記事を書く上でも共通しますね!


・おおきな視点で考えよう / Think Big

さまざまな課題に出会ったときに、短期的なことにとらわれずに、長期的な視点と顧客視点を持って、大きな視点で考えるようにします。売り上げも利益も、サービスに持続可能性をもたらす燃料にすぎません。自分自身と、家族、友人、そして社会に誇れる仕事をしよう。

noteを長く続けるためにも短期的利益に縛られないで!


今回、改めてnoteの「ミッション・ビジョン・バリュー」を
一文一文読んでみて本当に良かった。

私たちがnoteで書きやすい理由、続けられる理由は、自分自身の努力だけではなく、noteが提供してくれる環境やサポートと連関していることに改めて気づいた。

だからこそnoteと共に、noteと連携し、もっといえば
noteと絡み合って、これからも楽しんでいきたい。

noteを続ける理由を自分の中だけで完結させないで、よりnote株式会社の動向や施策を見守りながら、取り入れて楽しんでいこう。

是非、あなたも一人で悩みを抱えずに
noteを丸ごと活用しながら、楽しんで続けて行ってほしい。

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Q-One クワン【天豆式noteを末永く最大限楽しむクリエイティブライティング】
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