今日、4年越しの念願叶って 妻とこの映画を観た。 4年前から私がどうしても見て欲しいと妻に言っていた。 この数十年で一番心揺さぶられ、一番涙が止まらなかった作品だ。 (C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会 出典:映画.com でも妻は相当頑固なので 自分のタイミングが来ないと一切振り向くことはない。 コロナウィルスのStay Homeの日々で一緒にいる時間が増えて あの映画、、観てみない? とさらりと言ってみた。 気が向いたらね。 4年間言
こんにちは。 天豆 てんまめです。 今日はめちゃめちゃ寒いですね! 今朝、朝散歩の時、ダウンコートにマフラーをしても寒くて、顔も冷たく、ファミマでアイスラテを買って持つ手も冷たかったです。 さあ、今回はnoteの書き方シリーズ第7弾です! まさかこんなに続けて書くとは思いませんでしたが、 書けば書くほどnoteは奥深い発見があり、第7回まで来ました。 今回は、書いた記事を広めていくというテーマになりますが、 今までの記事の延長線上に今回のテーマがあるので、 【not
おはようございます。 天豆 てんまめです。 今日は晴れ渡っていて気持ちイイです! 今、朝散歩してファミマでアイスラテを買って、洗濯して洗濯もの干して、妻と次男とZIP見ながら「知ってる中森明菜の曲」を言い合って(笑) 大学一年の次男が「難破船」と「スローモーション」を知ってて驚き(笑) 出かける2人とハグして(我が家はハグ文化なのです)、 さあ、執筆開始です! 【noteの書き方シリーズの紹介】 この連載はnoteを長期的に楽しみながら書き続けるコツや考え方を 私の
なぜかわからない。見始めて数秒で泣きたくなった。 そして、ラスト20分は涙が決壊して、止まらなかった。 でも、心に残るのは温もりのある愛だった。 【映画概要】「チェンソーマン」で知られる人気漫画家・藤本タツキが、2021年に「ジャンプ+」で発表した読み切り漫画「ルックバック」を劇場アニメ化。 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」や「君たちはどう生きるか」などさまざまな話題のアニメに携わってきた、アニメーション監督でアニメーターの押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインを手
こんにちは。 天豆 てんまめです。 私は早朝は一気に記事を書けるのですが、午後になるとライティング戦闘力が半分以下になります。 昨日はその「書けない時の自分を応援するために」こんな記事を書きました。 結局、昨日は書けない時の気持ちを素直に書くことによって、逆に書けて良かったのですが、今日はカフェインを注入して【noteの書き方】シリーズ、本日2本目の記事を作成しました! 【noteの書き方シリーズの紹介】 この連載はnoteを長期的に楽しみながら書き続けるコツや考え
おはようございます。 天豆 てんまめです。 いきなり寒くなってきましたね。 体調にはお互いくれぐれも気をつけて参りましょう。 では今回は【noteの書き方④】記事全体のデザインです。 【noteの書き方シリーズの紹介】 この連載はnoteを長期的に楽しみながら書き続けるコツや考え方を 私の4年半の習慣を元に書いています。 今までの連載を続けて読んで頂くとnoteを書き続ける上での モティベーションになると思いますので是非お読みください。 【noteの書き方④記事全
おはようございます。 天豆 てんまめです。 15(金)午後3時から22(金)朝10時半までの1週間、投稿頻度を上げる【note書き続けるチャレンジ】を開始しました。 そして、昨日1本【noteの書き方②】の記事を書きました。 なぜ22(金)10時半までかというと、22(金)10時45分から KPOPファンの祭典MAMAの生中継が始まるからです! この楽しみに心躍らせながら この1週間は「noteを楽しんで書く」 にフォーカスしていきたいと思います。 では、【note
今日から来週金曜日の朝10時半まで、この1週間の間 投稿頻度を少し上げようと思います。 自分に初めて課した【note書き続けるチャレンジ】です。 【投稿頻度について思うこと】 たまに、noteの投稿はどのくらいの頻度ですればいいんですか? と聞かれることがあるのですが、私に関しては週3~7回位まで 幅がありますので、特にこうでなければというルールは決めていません。 毎日投稿で頑張っている方もいれば、週に1回発信したいと思っているから、特に頻度は決めないで書いている方、
あの頃、ケビン・コスナーはとてつもなく渋く、かっこよかった。 これから寒くなってくるにあたり、心が温まるような作品をお送りしていきたいと思います。題して心に響く映画特集1作品目 今回の作品は映画「パーフェクト•ワールド」です。 Voicyでも是非お聴きください♪ 「パーフェクト・ワールド」映画レビュー 父が劇場で涙した亡き祖父への想い。あの頃、ケビン・コスナーはとてつもなく渋く、かっこよかった。 アンタッチャブル、ボディガード、JFK、ダンスウィズウルヴズ、フィール
noteに書く。 私はnoteをノートパソコンで書いていますが、 イメージは真っ白な紙でペンで書き始めるイメージです。 さて、何を書こうか? あれ、何を書きたいんだっけ? そもそも、なんでnoteに書こうと思ったんだっけ? こういうボンヤリとした感覚のまま 「なんとなく書き始める」のもアリなのですが、 それで書き続けられる人は、本当に書き慣れている人です。 たいていの方の場合、自己紹介を書いて、日々の出来事を書いて どこかで立ち止まって、頻度が下がって、フェ
おはようございます。 天豆 てんまめです。 先日、noteを続けて4年半が経って初めて 「なぜnoteを続けられたのか?」を自らに問い返して その源泉を再確認することができた。 そのことで、私はnoteへの愛着を改めて感じることもでき、 noteのことをもっと知りたいと思った。 もしかしたら私が無意識にしてきたことは noteによる「続けやすい環境づくり」によって 守られてきたのではないだろうか。 そこで私はnoteが2020年11月4日に提唱した 「ミッション・ビジ
よく晴れた土曜日。 今週はロンドンから妻の姉と、英国人の旦那さんが我が家に来て 一緒に日光に行き、昨日は筑波山に登りました。 今朝、彼らを見送りました。 本当に楽しい4日間でした。 今回海外からゲストを迎えるにあたって 全部屋を大掃除したのですが、せっかく スッキリしたので今後も維持しようと 午前中は改めて全部屋に掃除機をかけて 布団を洗って干して、お昼ご飯を食べました。 そして今、バルコニーの椅子に座って ぼんやりと考えています。 さて、何をしようかな。 さ
ただわけもなく 幸せなことがある 誰もいない夜の路地 帰り道 しんとしている 夜風に触れる なんだか幸せだなぁ 心の芯からじんわり感じる そこにはストーリーはない そこにはエピソードもない そこにはおしゃれな店もない そこには美味しい食事もない そこには輝かしき成功もない そこには理由はない 世の中は何かをしたことで溢れてる 様々な人生の彩りが連なるモーメント それはそれで素敵なこと でも 本当は感じていることがすべて 何をしようがしなか
数年前のことだ とある田舎の駅を降りた 駅を降りて周りを見渡しても 目に留まるものが特になかった 人通りもほとんどなかった 過疎という言葉が浮かんだ ちょっと離れたところで 「募金お願いしますぅ」 と子どもの声がした 少し先の方を見ると 3人の小さな子どもが 募金の呼びかけをしていた 周りに大人は私ひとりしかいなかった 20メートルは離れていただろうか でも 3人の子供たちの視線を感じた 私はゆっくりと歩いていった 素通りすることはできない 私と3
誕生日の夜に妻と息子たちから手紙をもらった。 長男の手紙は「21年間愛情を注いで育ててくれてありがとう。もう僕は、社会人になります」との言葉から始まっていた。 便箋にびっしりと書き込まれた言葉を受け止めて、嬉しくて、切なくて、涙が溢れて止まらなかった。 幾つもの子供たちとの思い出が浮かんできた。 私はADHDの性質もあり、感情の扱い方には一際苦労してきた。 自分自身に対しても。家族に対しても。 でも、子供たちにはできるだけ マイナスの影響を与えたくなかった。 息子たちもまた、
エンドロールが終わった。 なんなんだろうこの映画は。 男はこの場から早く逃げ出したかった。 シネマショートショート 「愛がなんだ」と聴かないで。気まずいふたりの愛の行方。 立ち上がろうとする男。 そっと腕に手が添えられた。 ほっそりした女の手に意思が宿る。 「面白かったね」 「お、おお、ああ、面白かったね、俺、ちょっとトイレに行ってくるわ」 腕に添えられた手に力が入った。 「私って彼女だよね」 「ん?」 「私って彼女だよね」 「あ、ん~、そうかな、そ