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【noteの書き方③】より多くの方に楽しんで読んで頂くために大切なこと。(SNS・タイトル・書き始め・熱量🔥)

おはようございます。
天豆 てんまめです。

15(金)午後3時から22(金)朝10時半までの1週間、投稿頻度を上げる【note書き続けるチャレンジ】を開始しました。

そして、昨日1本【noteの書き方②】の記事を書きました。

なぜ22(金)10時半までかというと、22(金)10時45分から
KPOPファンの祭典MAMAの生中継が始まるからです!

この楽しみに心躍らせながら
この1週間は「noteを楽しんで書く」
にフォーカスしていきたいと思います。

では、【noteの書き方③】として「より多くの方に楽しんで読んで頂くために意識していること」にいってみましょう!

テクニック的なことから大切にしたいマインドセットまで
私が心がけてきたエッセンスをお伝えしたいと思います。

目次

  1. 【タイトルは文章を書き終えて決定する】

  2. ①意外性のあるタイトルを意識する。

  3. ②読者に問いを投げかける

  4. ③気持ちがほっこりする温かい感じのタイトル

  5. ④数字を入れる

  6. ⑤感情表現をストレートに出す。

  7. ⑥短くスパッと断言する。

  8. ⑦流行したフレーズをアレンジする。

  9. ⑧Google検索のキーワードも意識する。

  10. 【書き出しにつかみは必要?】

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【タイトルは文章を書き終えて決定する】


タイトルは記事の顔でもあるのでとても大切です。

最初に仮タイトルを付けておいて、文章を書き終えてから文章内のキーワードで一番グッと人の心と掴みそうな表現があれば、そのワードをチョイスしたり、組み合わせてタイトルを作ります

思わずクリックしたくなる吸引力のあるタイトルを考えてみましょう。

私がタイトルをつける時に意識する8つのポイントをお伝えします。

①意外性のあるタイトルを意識する。


②読者に問いを投げかける

③気持ちがほっこりする温かい感じのタイトル


④数字を入れる


⑤感情表現をストレートに出す。

自身の真っ直ぐな想いに思わずクリックしたくなります。


⑥短くスパッと断言する。


⑦流行したフレーズをアレンジする。


⑧Google検索のキーワードも意識する。

この記事は旅行記ですが「KPOP」「事務所」と検索する方が非常に多いのと、KPOPファンは韓国行くときは4大事務所巡りする方も多いので、結果Google検索上位1-2位を1年半ずっと維持して、今では4万Viewを超えています。

Google検索で「KPOP」と入れると「KPOP ライブ」「KPOP アイドル」「KPOP 事務所」と関連キーワードが出てきますので、タイトルを決める際に、メインキーワードと共に、もう一つどんなキーワードにするか参考にするのも一つです。


【書き出しにつかみは必要?】


私はつかみより、書き手の人柄が伝わる感情の流れを大切にします。

最初に自己紹介したり、天豆と名乗ることもありますし、名乗らないこともあるので、自己紹介に関しては気分と、その日に書く内容のトーンに合うかどうかで決めます。

書き出しに結論を冒頭に持ってくると良いとよく言われますが、私はこれを特に重視してはいません。

この文章は一体どこに行くのだろうか……と自分でも結論がわからないまま書き始めて「あ、ここに着地したのか」と自分でも驚きつつ、それが独特の味わいを出し、多くの反響が得られる場合があるからです。下の記事もそのケースです。

また、タイトルがある意味、結論になっている時も多く、冒頭で結論を言わなくても方向性がわかればいい場合もあります。

書き始めに最近感じていることや想いを表現した方が、「結論」をバンっ!と伝えるより人間味とストーリー性が出て、共感性の高い文章になることもあると思います。

例として【noteの書き方】連載の1回目の記事の冒頭を引用しましょう。

タイトルで記事の方向性を指し示して、冒頭の文章はその流れですっと自然に話し始めている感じです。

noteに書く。
私はnoteをノートパソコンで書いていますが、
イメージは真っ白な紙でペンで書き始めるイメージです。
さて、何を書こうか?
あれ、何を書きたいんだっけ?
そもそも、なんでnoteに書こうと思ったんだっけ?
こういうボンヤリとした感覚のまま
「なんとなく書き始める」のもアリなのですが、
それで書き続けられる人は、本当に書き慣れている人です。
たいていの方の場合、自己紹介を書いて、日々の出来事を書いて
どこかで立ち止まって、頻度が下がって、フェイドアウトしていく
傾向にあるような気がします。
今からnoteを始める方も、noteを続けている方も
自分の心に問いかけてみましょう。
「そもそも自分は、何を表現したかったんだっけ?」
そして思いつくものをどんどん列挙していきましょう。

【noteの書き方】冒頭の文章

太字の言葉も、本文全体の結論を強調しておらず、1つ目のポイントを言っているに留まります。

これから2つ目、3つ目はどんなポイントが出てくるのかな? と最初には結論は言わず期待感を持たせて、ひとつひとつ種明かしをしていく感じです。

また、詩やエッセイではなく、映画やKPOPレビューの時は最初に感情の一番高い沸点を「最高だった!心震えた!」と言い切ってから始めます。

これも結論というよりは、迸り(ほとばしり)の感情を最初に出して文章に勢いをもたらすことと、この最初の宣言が推しを熱く語るテンションを物語るからです。

また、冒頭の文章の早い段階に写真を入れて、ピンポイントの画像の印象で勢いをつけることも推しや好きなことを表現する場合などにお薦めです。



おっと、ここまで書いたところで
友人とのカフェ語りに行く時間になりました。

では、一気に書いた記事を投稿します!

この記事は、カフェに行く前の30分でどこまで書けるかの「自分チャレンジ」でもあったのですが、最初の30分で1700文字くらいでほぼ書きあがりました。

今、カフェから帰ってきて記事の最初から加筆修正していったら、結果的に3200字を超えました。

言葉が足りないところを加筆したり、よりわかりやすいように事例を増やしました。

【書くスピードと熱量の関係】

今回のように最初、時間を決めて一気に書いて投稿すると「文章の勢い」が出て読者の方にとって読み進めるエンジンとなる場合もあるのでおススメです。

一方で文章の粗さがある時も多いので、時間をおいて改めて推敲するのもアリだと思います。でもまずは勢いで書き切って投稿ボタンを押してしまう!

文章は磨けば磨くほどよくなる場合と、直しすぎると最初の勢いが薄れる場合があるので、そのニュアンスは是非書きながら試してみてください。

一度「30分で目指せ2000字!」みたいにタイムレース執筆も楽しいので是非お試しください。

自分の中から思ってもみない発想が飛び出すこともありますので、スピード執筆は、最近筆に勢いが出ないなという方にもお薦めです。

そして、書くスピードは熱をもたらします

時間を区切って一気に書こうとすると、思いついたことをどんどん書くしかなくなり、雑念が付け入る隙が無くなり、集中力と熱量が上がり、いわゆるゾーンに入る場合もありますので、是非お試しください。

【締めの言葉には想いや熱量を込める】


文章に熱は存在するか。私はあると思います。

人間の心から発する目に見えない「熱量」は文章に乗り移ります。

そして、その「熱」が読む方の心を揺り動かし、多くの方に伝播していくこともあります。

私は目には見えない「熱」を信じています。

ぜひ、あなたの心の「熱」を思い切り文章に表現してください!


【最後まで読んでくれた方に御礼を書く】

大切な人生の時間を使って、最後まで自分の記事を読んで頂けることは、
決して当たり前のことではないです。

本当にありがたいことです。

その感謝の気持ちを是非末尾に添えて文章を締めくくりましょう。

今日も最後までお読み頂いてありがとうございます。

お互いに「noteを書く」楽しみを発見して参りましょう!

今週はnoteを楽しむ習慣をどんどん書いていきますのでお楽しみに!

今日も心地良い一日をお送りください☆

天豆 てんまめでした。



PS.タイトル写真に「熱量」無いじゃないか!と思われた方へ


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