ご存知の通り、仇櫻堂の屋号は人生の儚さを散りやすい桜に例えた、親鸞の作とされる和歌に由来します。私の大叔母(祖母の妹)は短歌を作る人でした。数年前、突然の死別でした。生前は気付けませんでしたが、短歌についてもっと聞いておくべきでした。彼女の方は教えたがっていたようでしたが……。
20210630_アイのオト

いいなと思ったら応援しよう!