【命日】2024/07/18#083
これは、死ねなかった私のひとりごとです。
私が、もし彼の後を追って死んでいたら
私の悔やむ気持ちはそこで終わっていた。
でも、残された家族は、
あの時こうしていれば、、、
あの時こうしていれば、、、と
今の私のように、何十年も悔やむかもしれない、、、
そうだとしたら、
こんな気持ちは私だけでいいと思ってしまう。
そんなのただ死ねなかったことの言い訳かもしれない、、、
だけど、、、
私は、この気持ちだけで生きてきた。
今日は、彼の命日
納骨堂にお参りした。
今日も結局泣きながら
「絶対忘れないから」
「死ぬまで忘れないから」って
彼に話しかけた。
彼に話しかけるとろうそくの炎が揺れて返事をしてくれた、、、
そんなことないってわかっている。
だけど、「生きてていい。」って言ってくれた気がした。
今日の深夜フォローさんのnoteを読んでいたら
辛い気持ちが綴られていて
最後に、「本当はずっーと死にたい。」とあった。
それを読んで涙が止まらなかった、、、
何もできない、、、
どうしょう、、、
でも、確かなことは、
もし、死んでしまったら、
その後、何年も何十年も自分を責めて悲しむ人がいるってこと。
フォローさんの辛さなんて
何にもわからない、、、
わかっていない、、、
だけど、死なないでって心から願った。
フォローさんが、自分の気持ちと折り合いがつきますように。
いつも、同じところに止まっているようだけれど少しづつ進化しています。
トップ画像は、今日の納骨堂から見た空です。
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