蛙樹千陽

あきせんよう 戯言を適当に書いたりつらつら書いたり。 のべぷら、エブリスタ

蛙樹千陽

あきせんよう 戯言を適当に書いたりつらつら書いたり。 のべぷら、エブリスタ

最近の記事

かりそめの coffee break?

……ンガッ。 肘が滑りバランスが崩れて、頭が勢いよく机にぶつかる。 うーん……。 ……んあ、寝てたのか。重い体を机から起こし、くーっと伸びをする。……もう12時か。眠いわけです。 コーヒーブレイク中に突然仕事をクビになってから1ヶ月。 ついこの前やっと職探しを終え、別の仕事についています。しかし情勢のため、相変わらず家でノートパソコンと対峙する毎日です。でも今はちょっとだけ休憩。眠いときに仕事はできません。なので、今はアニメのネット配信を見ています。魔界に行くやつで

    • Procrastinator〜先延ばし人間〜

      今回初めて、蛙樹千陽として物書きしようと思う。 今まではどうだったか。もちろんフィクションである。 しかし、今回はノンフィクション。 ネタはズバリ、「ネタがないこと」。 週一でnoteに落書きするかあ、と意気込んでやってきて、今のところ奇跡的に途切れずにやってきている。(むしろ早いくらいなので、本来ならその分休んでもいいのでは、とも思ってしまう。) いいネタないかあ、常々考えて、身の回りにあるシャーペンとか時計とか、たまたま食べたカレーとかコーヒーとかから題材を引っ張ってき

      • かりそめの coffee break

        これ程までに私を癒す匂いがあるでしょうか。 焦茶色のあったかい飲み物。インスタントながらも己の矜恃を示そうと放つその香りは、仕事にひたすら追われる私にかりそめの幸福をもたらす。 そう、コーヒーです。 苦いだけ、という印象を持つ方。是非とも「匂い」を味わってみてください。コーヒーを入れるところから。 フィルターにコーヒーの粉を入れる。水を沸かす。沸騰前のお湯が一番いいとか。そして、やかんからジューッと、あつあつのお湯が注がれる。 フィルターにお湯が注がれた瞬間、湯気と

        • 男子高校生はかく語りき

          字を書くためには書くものと書くところが必要である。指と砂場、チョークと黒板、キーボードとパソコン画面、そして、紙と鉛筆、もといシャーペンである。 英語ではmechanical pencil。その名のとおりシャーペンは精密な機械の如く、頭をカチカチ押すだけで芯がヒョコっと、またカチカチ押せばヒョコヒョコと、水槽のチンアナゴのように黒く光る姿をあらわにする。 僕とシャーペンは切っても切り離せない関係にある。高校生である僕にとって、シャーペンなくして勉強はできない。鉛筆のように

          時間に対する無駄な考察@徹夜中

          ……眠い。 しかし時間がない。 午前3時である。良い子はもう寝ている時間であるが、デッドライン目前まで論文を放置した極悪人の私は、ブルーライトでショボショボする目を擦りながら、目の前のパソコンに向かう。相対論的効果……うんぬん。 とはいえ連日の睡眠不足ゆえ、思考が凝り固まり、頭が重たい。しかし時間が足りない。ただただ足りない。時は無情にも淡々と経過するが、頭をいくら回転させても思考は永遠堂々巡りである。時間が欲しい。眠い。時間が欲しい。……そういや時間って何だっけ。ふと

          時間に対する無駄な考察@徹夜中

          残飯カレー戦線

          別に大した話ではない。ただ昼にカレーの残りを食った。それだけの話である。 鍋に残った昨晩のカレーの残り。コンロに置かれた奴はただの残飯に過ぎないが、フタを外せばその本性を現し始める。所詮レトルトだと思われるかもしれないが、そいつから漂うスパイシーな匂いは俺の鼻をちくちく刺激して、毒ガスのごとくナントカ神経を狂わせ俺をただ煽る。宣戦布告である。 俺は念入りに火を通したい主義である。食中毒の危険があるからだ。中火で3分ほどぐつぐつ。果たしてこれで十分なのか知らない。しかし、奴

          残飯カレー戦線

          これは試し書きです。

          文字通り、試しに書いてみただけです。 文字通り、試しに書いてみただけです。試しです。 機能確認。

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