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期待と現実のズレを乗り越える方法(要因)

はじめに

親切にしたことや良かれおもってしたことに、相手の反応が自分の思い描いているのとは異なってイライラしたり、納得いかないと感じてしまった経験ありますよね。

端的に言うと「期待と現実のギャップ」です。

自分の期待に基づいて他人の反応を予測し、現実がその期待と違うことで、イライラや失望を感じることがあります。
これは、特に親しい関係に多く、また、職場でも起こります。


1. 期待の不一致

無意識のうちに相手の反応を予測し、期待していた反応とは違う反応が返ってきたことで裏切られたと失望感を感じることでストレス要因になります。

2. 価値観の違い

良かれと思って行動したことに対して、自分だったらお礼を言う所、相手が「やって当然の事」「頼んでない」といった反応をされ価値観の違いを感じる。

3. ストレスや感情の影響

相手がストレスを感じていたり、感情的になっていたりすると、期待通りの反応を得られないことがあります。
また、逆に自身にも同じといえます。

まとめ

意外とおこいりやすいストレス要因ではないでしょうか。近い関係性であればあるほど、相手に対して自分の期待通りの反応を求めがちになります。
時間と労力をかける程、期待値が高くなり、その反動で期待通りにいかないと失望感も強くなります。
次回は、これの対処法をご紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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