はじめてのクラウドファンディング( ^ω^ )#1
さて、クラウドファンディングへの挑戦が、はじまった。
今回お世話になる相棒くんはこちら。
なぜMakuakeを選んだのか?
私がMakuakeを選んだ理由は、単純明快。
私のプロモーションを一緒に考えてくれている友人が、Makuakeの利用者で、2度のクラファンに成功している。
彼女は、私のサービス内容もよく知っているので、Makuakeがよいのではないか、とおススメしてくれた、というわけだ。
ちなみに、クラウドファンディングの各社の比較については、下記サイトを見つけたので、ご参考まで。
このサイトに掲載されている、ユーザー数の多い上位4社の特徴を、簡単にまとめてみた。
これを見る限りでは、Makuakeは手数料は安い方ではないが、成功率はそこそこ。個人事業主であり、他にないちょっと変わったサービスを提供している私とは、相性が良さそうだ。
そしてMakuakeをお進めしてくれた友人の話によれば、キュレーターと呼ばれる専任の担当者がついて、LP作成のアドバイスや、クラファンで成功するためのポイントを教えてくれたりと、掲載まで丁寧にサポートをしてもらえるらしい。
そしてMakuakeで作成したLPは、Makuake終了後、自分のLPとしても使用できるらしく、そこにもメリットがあると感じている。
まずは、申請!
まずは、「Makuakeでクラファンやりたいですぅ!」と、申請をする必要がある。
私も今回初めて知ったのだが、けっこうステップが多い。
よって、まずはこの申請は、さくっとやっておくことをお勧めする。
申請はいたって簡単。
HPの一番上にある「プロジェクトを掲載する」から、フォーマットに必要事項を記入し、送信する。
名前、メールアドレス、電話番号、住所などの項目を入力したら、最後に「相談内容」という項目がある。
ここには、現時点で考えているクラウドファンディングの詳細内容を入力する。(プロジェクト内容、目的、希望の目標金額、リターン案など)この後にも、正式な入力フォーマットがあるので、ここではざっくりでよいと思われる。
おおよそ3日以内に、担当のキュレーターさんからメールが届き、メール添付で必要書類を提出する。
私は個人での申し込みなので、下記3種類の書類を提出した。(職務経歴書、久しぶりに書きましたー😅)
① 経歴書(最終学歴からの職務経歴書)
② 住民票(取得から3ヶ月以内)
③ 印鑑登録証明書(取得から3ヶ月以内)
その後、また担当のキュレーターさんからメールが届き、初回打ち合わせ日程の調整、プロジェクトページへのログイン案内などが送られてくる。
ちょいと面倒だなぁ、と思うのは、担当キュレーターさんのメールに、「このマニュアル読んでちょ!」と、動画やらPDFやら、たくさんの資料のURLが貼られてくる。
全てざっと、目は通したが、まじめに読むと、まぁまぁ時間がかかる。
さて、上記の準備が整ったら、いよいよキュレーターさんとの初回打ち合わせ。
ちょいと長くなったので、また次の記事で。
(参考)掲載申込からプロジェクト終了までの流れ
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