セルフコントロールが出来るとめちゃくちゃHappy!
セルフコントロールと難しく書きましたが、要は「自分の特徴を知ること」です。
・朝方or夜型
・イライラしやすいorのんびりしている
・せっかちorマイペース
・右脳的or左脳的
など、自分にはある程度の特徴があるはずです。
その特徴を掴み、生活をしていくことで、パフォーマンスアップにつなげることができます。
今までの失敗経験を振り返る
自分を知る一番の方法は今までの失敗経験を振り返る事です。
・イライラして八つ当たりしたことがある
・ジムに通ったが続かなかった
・ブログを書くつもりが続かなかった
など、いろいろな失敗があると思います。
この失敗に対して、まず「原因の仮説を立てる」ことからはじめましょう。
・イライラして八つ当たりした
→元々の期待が違う方向だったのではないか
・ジムが続かなかった
→筋トレはやらずに、ランニングだけに変えてみたらどうか
・ブログを書くつもりが続かなかった
→夜にやっていたが、朝やると続くのではないか
といった具合です。
そうすると、全て上手くいくことはないですが、どれか1つ上手く行ったり、今までと違った結果が返ってくるはずです。
体験から抽象化して自分の特徴を整理する
ジムは家から徒歩5分の場所で、ランニングだけにしたら今までより通うようになった。
といった場合、ジムに通うという面倒くさい行為の場合、出来る限り行動するハードルを下げる事で、自分が動きやすい性格であることが見えてきます。
人によっては、他人に宣言したり、遠くてもおしゃれなジムに通うことがモチベーションになったりすることもあるでしょう。
こればっかりは、人それぞれなので、自分の特徴を知るしかありません。
例えばおしゃれなジムに通うことでモチベーションを保てる人は、承認欲求が満たされる事が重要なのでしょう。
これは強い特徴で、承認欲求を満たされるための行動をすればいいのです。
読書を習慣化したい人は、おしゃれなカフェに行って、インスタに写真をアップしてから本を読むようにするとか。
人それぞれ特徴はあるので、その特徴を抽象化して、他の物事に繋げられるようにするのが重要です。
まずは、自分の今までの失敗経験を振り返り、自分の特徴を探るべく、小さな事から試してみてください。