濱口 拓巳

濱口 拓巳

最近の記事

【eスポーツ】新規事業は、行動力(営業力)!ビジョンを達成するためなら、絶対に手を抜くな!

最近新規事業の話に首を突っ込むことが多くなってきて、良しも悪しも見る機会が増えました。 そこから見えたのは、結果を出している人は全員行動力(営業をしまくっている)があるということ。 行動力があるというと、 ・サービスを立ち上げたり ・サイト立ち上げたり ・チーム作ったり ・SNSで発信したり などなどあると思います。 ただ、今回の行動力は、ニュアンスとしては営業力に近い。 営業と書くと、お金を引っ張ってくるようなイメージが強いですが、そうではなく、ひたすら地道にコネクシ

    • 【ゲーム実況】結局Youtube一択な気がしている今日このごろ

      エンタメはYoutube、ゲームはTwitch。 的な話って結構聞くんですが、本当にそうなんでしょうか… 正直僕はゲーム動画も全部Youtubeで見ている現状です。 九十九一門の配信はTwitchに見に行くぐらい。 この記事では、結局Youtube一択なんじゃない?って思っている理由を書いていきます。 ターゲットが日本人の視聴者であることを大前提として考えています! 【Youtube VS Twitch】利用者数YoutubeとTwitchの利用者数の違いを考えていきま

      • 【ゲーム実況】配信プラットフォームどうやって選べばいいの?

        動画配信をするにあたって、どのプラットフォームで配信するか悩む方多いのではないでしょうか。 やっぱりYoutubeがメジャーだし… Twitchは海外で有名なプレイヤーみんな使ってるし… 最近有名プロゲーマーMixer移行したし… スマホゲームだからMirrativがいいかな… とか。悩みますよね。 気持ちめちゃくちゃ分かります。 僕は今までYoutube,Mixer,Mirrativ,Twitch,TikTokなどいろんな動画プラットフォームでお小遣い稼ぎを試みた経験

        • 【制作時間6時間】eスポーツ大会キュレーションメディア「Joyn」を作りました!

          先日、eスポーツ大会キュレーションメディア「Joyn」を制作しました。 https://joyngame.com/ Joynは、みんなで”ツクル”メディアです。 俗に言うCGMサービスというものになります。 皆さんが大会を登録していったものが一覧で表示されるようになっています。 今回は、Joyn制作の経緯と、今後を簡単に書いていきたいと思います。 制作のきっかけこれは但木さんが以下のツイートをしていたのがきかっけです。 eスポーツの難しいところはタイトルが非常に多

        • 【eスポーツ】新規事業は、行動力(営業力)!ビジョンを達成するためなら、絶対に手を抜くな!

        • 【ゲーム実況】結局Youtube一択な気がしている今日このごろ

        • 【ゲーム実況】配信プラットフォームどうやって選べばいいの?

        • 【制作時間6時間】eスポーツ大会キュレーションメディア「Joyn」を作りました!

          eスポーツ事業の立ち上げ時、エゴを捨てるのが超大変…

          社内でeスポーツ事業を提案し続けていますが、日々自分のエゴと戦っています。 事業に対するエゴは客観視すれば解消できることは多いです。 ある程度数字で表現していく領域なので、自然とエゴが消える。といった方が正しいでしょうか。 問題は、「ゲームタイトル」へのエゴ。 これがなかなか消えてくれない。 事業を進めていくうえで、どのタイトルからやっていく?といったような事を考えるとき、どうしても自分がいつもプレイしているゲームを対象にしたくなる。 半年前でいえばフォートナイト。 最近

          eスポーツ事業の立ち上げ時、エゴを捨てるのが超大変…

          【非エンジニアのWebRTCチャレンジ】参考になりそうなサイト見つけた!

          今回は、どうやって勉強しよう… という事にフォーカスをしてネットサーフィンしていました。 結論としては、ざっくりでも仕組みを理解するところから始めようと思います。 そして最終的にはサンプルを作ってみる。といった流れに。 プログラミングだと、「とにかくコードを書こう!」といった事が多いような気がしますが、WebRTCは少し特殊な印象を受けたので、仕組みも理解しにかかろうと思います。 【参考サイト】連載式のWebRTCブログ!今回は、このサイトを勉強の材料にすることを決めま

          【非エンジニアのWebRTCチャレンジ】参考になりそうなサイト見つけた!

          セルフコントロールが出来るとめちゃくちゃHappy!

          セルフコントロールと難しく書きましたが、要は「自分の特徴を知ること」です。 ・朝方or夜型 ・イライラしやすいorのんびりしている ・せっかちorマイペース ・右脳的or左脳的 など、自分にはある程度の特徴があるはずです。 その特徴を掴み、生活をしていくことで、パフォーマンスアップにつなげることができます。 今までの失敗経験を振り返る自分を知る一番の方法は今までの失敗経験を振り返る事です。 ・イライラして八つ当たりしたことがある ・ジムに通ったが続かなかった ・ブログ

          セルフコントロールが出来るとめちゃくちゃHappy!

          非エンジニアがWebRTCというものにチャレンジしようと思う。

          とあるサービスを作ってみたくて、WebRTCを勉強することにしました。 非エンジニアですが、学生の頃アルゴリズムを勉強していた経験があり、なんとか脳みそをほじくり返して頑張ってみようと思います。 今回は、その下調べの記録を書いていきます。 WebRTCが使えれば、Discord的なのが作れるらしいWebRTC(Web Real-Time Communication)は、ウェブブラウザやモバイルアプリケーションにシンプルなAPI経由でリアルタイム通信(real-time

          非エンジニアがWebRTCというものにチャレンジしようと思う。

          スタートアップには「分からない事」の明確化が必須

          スタートアップ企業で追加資金が調達できなかったり、引き際がむずかしかったりといった事は多々あると思います。 ただ、スタートアップ企業にはビジョンがあり、その実現のために奮闘しています。 きちんと成長し、生き残るスタートアップは、「分からない事」が明確であり、その分からない事を判明させるために日々動いているように思えます。 夢を夢で終わらせないために起業時には、「○○は需要があります!このサービスで解決します!」といったような意気込みで始める人が多いと思いますが、マネタイ

          スタートアップには「分からない事」の明確化が必須

          【Wixerの衝撃】Microsoftが勝負を仕掛けてきた!(Webディレクター目線で執筆)

          先日衝撃ニュースが。 あのNinjaさんがTwitchからMicrosoftのWixerに完全に移行するというニュース。 この移行にたいして、○○億円がうごいた!なんて噂もありますが、まぁ確定の金額が公表されることはなさそうなので、そういったビジネス観点は置いておきます。 Microsoftの仕掛け方、とてもMicrosoftらしいのですが、サービスとしての仕掛け方も非常に素晴らしいと感じました。 まずはミニマムでサービスを整えるWixerは2017年5月に立ち上げを

          【Wixerの衝撃】Microsoftが勝負を仕掛けてきた!(Webディレクター目線で執筆)

          eスポーツ専門の攻略チャンネルというビジネス

          eスポーツ業界では、とにかく「マネタイズが難しい」と至るところで言われています。 これは本当に事実で、やはり市場規模が小さい。 ただ、ゲームをプレイしている人口や、近年の人気タイトルがeスポーツタイトルに寄ってきていることを考えると、可能性は捨てきれません。 攻略サイトビジネスeスポーツも視野に入れた攻略サイトとして有名なのは、GameWithだろうか。 GameWithはソーシャルゲームで特に人気で、社内で実際にプレイし、記事をアップするなどしており、非常にクオリティ

          eスポーツ専門の攻略チャンネルというビジネス

          【さらっと解説】Webディレクターの僕が、7月に読んで、オススメしたい本まとめ!

          今回は7月に読んだ本から数冊オススメの書籍を紹介します! (完全なる独断と偏見) 【いきなり発表】ベスト・オブ・読んで良かった本トヨタ生産方式 ベストから紹介していきます。 【どんな本?】 トヨタ生産方式は、高度経済成長時、大量生産が世の常識だった中、トヨタでは「ジャスト・イン・タイム」を唱え、日本市場にマッチした生産方式をシステム化しました。 その具体的な内容や、考え方が余すことなく書いてあります。 【おすすめポイント】 「本質」というのはこうゆうことだ!という

          【さらっと解説】Webディレクターの僕が、7月に読んで、オススメしたい本まとめ!

          eスポーツ業界で挑戦する人は、「マス」意識が必要

          ゲームが好きで、元々ゲームを作る側ではなく、ゲーム関係のインフラになるようなサービスを5年前ぐらいから、ざっくりと思っていました。 そこから、フォートナイトにハマり、「eスポーツ」というものの面白さに気づき、社内に提案したり、事業計画を練ったりしています。 その中で気づいたのは、業界内では「マス」意識をもっと強めた方がいいのではないか。と感じました。 これは自分自身の反省点でもあります。もっと「マス」を意識しないといけないなと。 マニアだけでビジネスをして成り立つ業界で

          eスポーツ業界で挑戦する人は、「マス」意識が必要

          eスポーツがYahoo!ニュースTOPに。業界は加速するのか?

          昨日ツイートしましたが、ついにeスポーツ関係がYahoo!ニューストップに!(これからのニュースは「eスポ」と略すのかな…) これはフォートナイトワールドカップで優勝者が16歳で3.3億円を獲得したというニュースです。 日本からも優勝者と同年代の方が奮闘していました。あれだけの大きな舞台で活躍するのは本当に凄い! 今回のニュースをきっかけに業界は加速するのだろうか… ポジティブなニュースが増え始めたeスポ業界イケメンすぎんだろ… この記事は、三代目J Soul Brot

          eスポーツがYahoo!ニュースTOPに。業界は加速するのか?

          本当のインプットに必要な5つのステップ

          日頃から本やニュースを見てインプットを欠かさない人は多いと思います。 素晴らしい事です。現在本を読む人は激減してきているみたいですが、本ほど簡単に濃い情報を取得できる手段は未だに少ないです。 でも、インプットの数がどれだけ多くても、それがなにかに活かされなければ意味がありません。 小説を読むのであれば、「感動した!」という感情が動いただけで十分ですが、ビジネス書を読むような場合はそれではダメです。 自分が抱えている課題の解決をインプットを元に実行してみて、初めて「インプット

          本当のインプットに必要な5つのステップ

          面倒くさい事をやり続けると、突き抜ける!(ゲーミングチームのチャンス)

          先にいうと、今回はなかなかの手抜き記事です… ビジネスの場でチャレンジしようとするとき、実際に行動する人が10%、さらにやり続けられる人は1%。的なことはよく言われる。 結果を出す人は、難しいことをしているわけではなく、行動を起こし続けれる人ですよ。だから今から行動しましょう。ってやつです。 これはそのとおりだと思っています。 実際にこのnoteを書き始めてから、最初は全くリアクションがなかったですが、続けていくうちにゲーミングチーム九十九一門にお声がけいただいたり、他の

          面倒くさい事をやり続けると、突き抜ける!(ゲーミングチームのチャンス)