牛乳は…牛乳は高原の中の麦わら帽子の下のワンピース
目が覚めるとTVから「今朝は肩になにか引っ掛けるものが必要だ」と聴こえてきたのでウキウキで長袖を着る。
夏なのに長袖着ちゃって汗も出ず、汗臭くもない人への憧れがひどくあるタワシはいつでも長袖の時を待ち侘びている。
来た!
長袖の時がやってきた!
そう思い長袖で外へ出る。
暑い。
やないかい!
オフィスに着く頃には肩に引っかかった袖の下がだいぶん大きなシースルーになっていた。
もーやだ。
気を取り直して仕事に取りかかる。
まぁ至って正常っつうかいつも通り送られてきたもののいろいろにミスがあり、メールを送ったり返信を待ったりで意思に反してのろのろと仕事を片付けざるを得ない。
まぁでもこんなことはいつものことなので、小さなため息ひとつ吐けばイライラもしない。
こうやって遠くから見れば直線で、近くで見ると波線のような平日が終わる。
平日に働くお金でクッキーが買える。
揺れる想いを体中感じて週末に突入。
今週末は黄色大好きあの子のママンからきっと抱えきれないくらいの手作りクッキーがいただける。
それがとても楽しみである。
奥歯が熱くなるほどクッキーを噛み砕きたい。
そして牛乳を飲みたい。
それではみなはん、また明日。
この場所で。
※このnoteはオンラインショップのブログ【DIARY - 徒然】と連動してます。
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