思いの丈 vol.3 〜アートについて〜
(2024/10/17 記)
自分の思いを整理してみる。
これがまずマジでムズイ。
何をやりたいか。
その前に半世紀この世を生き延びた自分によろこびをプレゼント。
それは何かと言うと「興奮」である。
誰のせいでもありゃしないが社会で働くことに興奮を覚えたことがない。
たくさんのいい人たちに巡り合い、たくさんの喜びを共有したが始まりは生きるための金稼ぎだったから。
その中で幸運にも出会った「人」たちだった。幸せなことだと感謝している。
しかしこれからは「やっている事」にまず興奮していたい。
そしてそこで稼ぎたい。
そんなところからのスタートで、ビジネスの仕組みに興味が持てないタワシはつまづき放題につまづいているが、少なくとも「今の自分」が興奮する1番を何ヶ月もかけて考えた。
それが一昨日と昨日お伝えした「アート」と「思考」の融合である。
店の名前はもうある。
「道草問答」である。
お客たんに、空白の時間を贅沢に購入していただくという、ユニークな体験をご提供する店。なのだ。
「道草問答」は、名前の通り、あえて寄り道を楽しみながら、思考の道草を食い、そこから新しい気づきや発見を得る場所。
忙しい現代社会で、タワシたちは時間やエネルギーを詰め込むことを求められがちだ。
しかし「余白」にこそ、本当の豊かさや気づきがあるのではないだろうか。
創造的な作業を通して自己や他者を再発見し対話を重ねていく中で、あなた自身が生み出す、新しい視点に気づくフックとなれば幸いである。
リアルな場が、喉から手が出るほど欲しいが、これはご縁もある事なので、今はオンラインでどこまで充実したものを作れるか、作ったる!と絶賛考え中である。
よぉし。今夜もまた考えるぞい。
それではみなはん、また明日。
この場所で。
※このnoteはオンラインショップのブログ【DIARY - 徒然】と連動してます。
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