#189 小中の不登校、最多34万人!?
こんにちは
tatsuyaです。
本日は、「小中生徒の不登校」についてのニュースを紹介したいと思います。
小中の不登校、最多34万人 コロナ前の1.9倍 「無理せず」広がる 「居場所」づくり重要に
子供たちの不登校の問題が
最近結構話題に上がりますね。
始めて知ったことが
不登校の定義が
年間30日間登校していない状態
を指すということですね。
1ヶ月で2.5日以上休むと
不登校と認定されてしまうのですね。
不登校の半数以上は
90日以上登校していない児童である
とのことですが、
それでも想像していた以上に
定期的に休んでいると
不登校という認識になってしまうようです。
そして
その原因が
①コロナ禍からの生活リズムの乱れ
②不登校への理解の広がり
が考えられるようです。
これには、
ちょっと?がつくところもありますが、
慎重で丁寧な検証が必要になるかと思います。
なぜなら、
中学生よりも小学生の不登校が増えている
ということです。
コロナウイルスが
蔓延したのは3〜4年前から
ということになりますので
今の小学校高学年生は当時小学校低学年。
今小学校中学年よりも小さい子は
幼稚園・保育園生であることです。
コロナ禍の生活リズムを理由にするならば、
中学生のほうが
影響をうけてしまいそうな気がします。
もしくは、
幼稚園・保育園から小学校低学年までの
生活リズムが
とても大事であるということなのか。
そして、
「生活リズム」の問題なのか
というところもあるかと思います。
コロナ禍によって
失業もしくは金銭的に厳しい生活環境
になってしまったしてしまったという
金銭的なストレス(親側、子ども側)はないのか。
最近の物価高による食事環境はどうなのか。
マスクの着用に対する
表情・感情の表現はどうなのか。
解決策を考えるための
原因がまだまだ特定されていない
ような気がしています。
原因特定が不完全なまま、
解決策の議論を進め
見当違いにならないように
しないといけないと感じました。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた、次回お会いできれば嬉しいです。