#186 子供が寝る時にハンカチなどで顔の周りを撫でたくなる理由
こんにちは
tatsuyaです。
本日は、「子供の寝るときのくせ」について整理していきたいと思います。
子どもが寝る時に行う儀式やクセってありますよね。
指吸いをしたり、
お気に入りの毛布があったり、
お気に入りの人形を抱いて寝たり。
そして、
多かれ少なかれ
素材に個人差はあるにしろ、
ハンカチや毛布などで顔の周りを撫でる仕草を
することってあると思うんです。
これに対して
非常に興味深いと思っていました。
子どもが寝る時に
ハンカチなどで顔を撫でたがるのは、
安心感やリラックス
を求めるためだと考えれます。
自分の顔や肌に触れることで、
心理的安定を
感じやすく、
自然と行われる行為の一つ
とされています。
小さい子は触覚的な刺激を
好みますし、
柔らかいものにふれることで
安心感が増す
とも考えれれています。
また、
顔の周りを撫でることによって
嗅覚も刺激され、
いつもの匂いで
安心感を得ることも考えられます。
普段使っているハンカチや毛布が汚れても
洗うのを嫌がる子には
そのような理由があるのかもしれませんね。
知ることで増えるストレスもあれば、
知ることで減るストレスもありますよね。
子供たち安心してゆっくり休んでね。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた、次回お会いできれば嬉しいです。
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