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いつまでも習慣化できない私が、毎回落ち込まなくなったワケ

note連続投稿3日目。
日本語ってネイティブでもやっぱり使うの難しい...と毎晩、頭を悩ませる今日この頃です。


ハビットトラッカーはじめました。

そういえば最近、ハビットトラッカーをつけはじめました。今年の7月30日から始めて、今日で2ヶ月半ぐらいになります。

ということは、習慣化がすごく得意なんですね!
と、思いきや全く得意じゃないんです。むしろ「ルーティン」「習慣」と聞くと、心がズーンとなるんですよね。

なんでズーンとなるのかというと、
過去の自分自身の失敗体験が脚を引っ張っているからだと思うんです。日頃できてないなぁと感じること。例えば、早寝早起き、ヨガ、資格試験の勉強など...。様々な事柄に対する「三日坊主」を、もう幾度となく繰り返してきたからなのです。

でも、本来「習慣」とは、

【習慣】
①日常の決まりきった行い。しきたり。ならわし。慣習。
②〔心〕反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる固定的な行動。

広辞苑より

という語意を持つそうなのです。
これにはびっくりしました。なぜなら、ズーンとくる要素が全く書かれていなかったからです。

人間は、もしかしたら失敗体験に支配されながら日々を生きているのかもしれません。「ズーン」とした感情こそ、実は向き合う価値のある大切なきっかけなのではないか、私はそう思っています。

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