noteの記事をもっと速く書けるようになるには?
「もっと速く書きたい!」
そう思った事はありませんか?
私はnoteをはじめて数日ですが、タイピングがものすごく遅いことを実感し、つくづく「もっと速く書けたら文字数も増やせていいことづくめなのにな」と感じヤキモキしていました。
では、どうすれば速く書けるのか?
タイピングをもっと速くできればいい?
確かに、タイピング速度が速まると言う事は速く書けると言うことに直結します。
しかしタイピングの速度と言うのは個人の力量によるものが強く、中々速くすることが難しいです。
ではどうするのか?
手ではなく、声でしゃべる。
音声入力であれば、速く書けるのではないかそう思ったのです。
やり方は簡単。
ノートの記事入力画面を開き、お手持ちのスマホのマイクボタンを押し話すだけです。
もちろん手入力には手入力のメリットがあります。
それは間違いを見つけやすいということです。
音声入力の場合しゃべりの速さで文章が書かれているため、間違っている言葉をうっかり見過ごしてしまう場合があります。
その点手入力であると打つ速度が遅いため、その分間違えた箇所にも気づきやすくなるといえます。
間違いを見つけた際、すぐさま手直しすることができます。
音声入力のデメリットとしては、どんな場所でも文字を入れられないということがあります。
羞恥心のない方ならできるのでしょうが、例えば散歩中に道端で入力をする。
他には通勤時間ショッピングセンターなどで1人で話す。
そのような事は私には到底恥ずかしすぎてできません。
このようなデメリットはありますが、ものすごく速いその点でデメリットをメリットが大きく上回ります。
今実は音声入力でつらつらと書いているのですが、この時点で600文字あります。(手直しをするので、もっと文字は減っているとは思うのですが)
しかも、すごいことにここまでかかった時間はたった約5分です。
手入力で600文字書くと、私の場合集中して1時間はかかります。
さらに今は育児中のため日中手入力をすると5分もせず、手を止め育児に戻る可能性が非常に高いです。
そのため、育児中や介護中など在宅で記事を書くことができる環境にいる方の場合は、圧倒的に音声入力の方が文字を書くと言う上で優れているといえます。
音声入力の注意点としては速く書けるため、うっかり下書き保存するのを忘れそうになることです。
早く入力できすぎるため、保存忘れは結構起こりそうな気がします。
なので、下書き保存する癖を持ったほうがいいかもしれませんね。
少し癖はありますが、一度あなたも音声入力で入力すると言うことを試してみてはいかがでしょうか?
そうすれば、1日の間に2記事も3記事でも簡単に書くことが可能になるかもしれません。
書き終えてみて、私の場合は音声入力の方が早く書けるかつこちらへの抵抗感がないので、音声入力と言う選択肢はアリなのかなぁと感じました。
昨日までは、文字を書くこと自体に慣れていないこともありヒーヒー言いながら数時間で800文字を書き上げていました。
その数時間が圧倒的に短縮されたので、今回の記事で初挑戦した画像挿入など作品のクオリティーを上げる工夫にも今後力を入れていきたいです。
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