福江悦子彫刻個展「I’ｍ home!」行ってきた。
ぷらすです。
今日は地元のギャラリーでやっていた福江悦子さんの彫刻個展を見に行ってきました。
福江さんは、札幌ススキノで「Bar&gallery卍」というお店を経営されていて、僕はEightmanさん＆斉羅 舞 (舞濱りん) さんと札幌でオフ会をした時、お二人の紹介でお会いして、以来Facebookで繋がっていたんですね。
元々は美術・彫刻を始めとした芸術活動をされていて、そこから僧侶を経て現在は彫刻家とお店の経営をされているという面白い経歴の方ですが、今回は生まれ故郷である旭川（僕と同郷なのです）での個展ということで、「だったら見に行かねば！」と、ほぼオープンと同時にお邪魔して来たんですね。
個展会場の旭川市民ギャラリー
とても雰囲気のあるギャラリーです。
今回は彫刻展ということで、過去作から最新作まで木彫・石膏・石粉粘土など色んな素材の彫刻作品が並べられていました。
木彫では、元々の木の形を活かした彫刻が印象的でしたよ。
こちらも木彫作品。
「半分の顔の男」ではなく彫られていない影の部分がテーマなのだとか。
生で見たかった作品です。
石粉粘土で作られたシリーズ。
これも生で見たかった作品です。
もちろん、このほかにも石膏作品など沢山の作品が展示されてて、見ごたえがありましたねー。
ここにアップした作品は、Facebookで写真を見た時にも「すごくいい！」って思ったんですけど、やっぱ生で見ると更に良かったです！
今年は、体調とか天気や気温があまり優れなくて引きこもりがちなGWですが、福江さんの作品に元気をもらいました！
ではではー(´∀｀)ﾉｼ
＊写真撮影・掲載は許可を頂いています。