【休職日記 #3】適応障害で休職後、初のカウンセリング~自分の意志に自信を持ちたい~
こんにちはぷかです。
社会人3年目で、現在は適応障害で休職中です。
先日、休職して初めて心療内科のカウンセリングに行ってきました!
私とカウンセリング
私は、心療内科に併設のカウンセリングを利用しています。
主治医の診察と合わせて、2週間に1度カウンセリングを受けています。
カウンセリングというと、利用前は暗そう・辛そう・行くのにハードルが高そうと思っていたのですが、今では真逆の印象です。むしろ、新しい自分を発見する機会として毎回通うのが楽しみになっています。
カウンセラーさんは話しやすい雰囲気を作ってくださり、私には相性が合いました。
カウンセリングの流れ
カウンセリングで話したテーマ
その日、カウンセリングでは2テーマを話しました。
転職に関して、体調不良の原因となった上司との関係性についてです。
今回は私が相談したいテーマを持ち込みました。
私の場合、日によってカウンセリングの流れは異なります。
直近の体調から派生することもあれば、気になった出来事を整理する時もあります。
今回の流れは、直近の状況、自分の心境、整理したいことを伝えて、カウンセラーさんから深堀やアドバイスをしてもらいました。
カウンセリングでの気付き
まず、私の思考特性で新たな発見がありました。
①自分よりも周囲に意識が向きやすい
②あらゆる事象に対して理解しようとすることです。
そのうえで、今後の改善策を持ち帰ることが出来ました。
①目先のこと、自分のことだけ考えればよい。
周囲のことは会社がなんとかしてくれると考えよう。
②自分に対して嫌なことをする人は、理解しなくて良い。
自分とは全く違う人(宇宙人)だと割り切って接しよう。
また、②は、自分の「嫌」という感覚に従う=自分の考えに自信を持つことが重要だと分かりましたが、長期的な課題になりそうです。
カウンセリング後の心境
カウンセリング前は、仕事や上司に抱えていた気持ちに対して、不安や罪悪感を感じていました。
しかし、自分の気持ちを言語化して整理し、カウンセラーさんから客観的なアドバイスを貰って、非常にすっきりした気持ちになりました。
また、同じような場面での対処法をインプットできたのもありがたいです。
体調や人によってカウンセリングの相性があると思いますが、私の場合はカウンセリングに通ってよかったと思います。
毎回色々な気付きがあり、日常生活でも実践できているので、以前よりも生きやすくなったな~と感じています。
残念ながら日本では自費診療のため、出費はかさみます(笑)
ですが、私の場合はカウンセリングの効果を実感できているので、気になっている方がいれば試しに受けてみることをおすすめします!
以上が休職後初めて通ったカウンセリングの様子でした。
良いと思ったらスキ・フォロー・コメントいただけると嬉しいです🫶
次回は休職後1週間たった感想を投稿したいと思います。
ぷか
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