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【休職日記 #14】休職延長とリワークの決定~仕事復帰への新たな取り組み~


こんにちは、ぷかです。
適応障害で休職中の社会人3年目です。

本日は、直近の診察で決まった今後の方向性に関して投稿したいと思います。

結論として、休職を9月末まで延長することになり、8月からは仕事復帰に向けたリワークを実施することになりました。

休職時点から方向性が変化していますが、仕事復帰をしても体調が安定することが第一かと思うので、焦らず直していきたいと思います。

休職や、休職中で復職に向けた準備を検討されている方の参考になれば幸いです!



休職時点の方向性

当初の休職時点の方向性は以下のような形でした。

  1. 休職1ヵ月で復帰予定 ※体温が平熱に戻ることが目安

  2. 休職中に転職活動を進め、内定を取る

  3. その後は復職を1~2か月ほどし、転職をする

2に関しては、7月上旬に希望していた会社へ内定を頂きました。
3に関しては、直近の状況的に復職は難しいと考え、休職後はそのまま転職する方向性で動いています。


診察で決まった方向性

直近の体調を踏まえ、以下の方向性で進むことになりました。

  1. 休職期間を3か月間に延長する

  2. 10月から転職先に入社予定

  3. 転職に向けてリワークを行う

休職1ヵ月経っても体温が安定しないため、自律神経が原因か、元の体温の誤差範囲なのか判断が難しいようでした。

そのため転職後の健康状態を見据えて休職期間を延ばし、2か月かけて徐々に仕事ができる状態に戻していくことになりました。また、仕事復帰に伴い8月からリワークプログラムを週1~3のペースで利用することを勧められました。


現職でリワークをする場合は自主的に通勤時間に合わせて移動をし、会社近くの図書館やカフェで作業をすることになっていました。主治医曰く、自主的なリワークは個人の意志に依存して継続が難しい場合があるため、義務感が伴うリワークの通所をおすすめしてもらいました。


休職期間が延長したことは少しショックでしたが、前回の診察では話さなかったリワークの方向性が固まったので、仕事復帰に向けて一歩進んだとポジティブに捉えるようにしています。


今後に関して

診察後、主治医から勧められたリワークプログラムに申請をしました。近々見学に行って参加有無を決める予定です。今回のリワークは自立支援医療制度を活用するため、役所への申請も進めています。


7月中はリワークのリハビリとして、就寝時間を調整して日中の活動を増やしています。まだ出社を想定した電車移動はハードルが高いのですが、リモートワークを想定した起床と9~18時の活動は少しずつ出来るようになってきました。

2か月間リハビリをして、無事仕事復帰できるか不安ではありますが、リハビリを始めてから体調が安定しているので頑張りたいと思います!



ちなみに、自主的にリワークをされた方や、リワークプログラムに通っていた方でリワークがお休みの日はどのように1日を過ごされていたのでしょうか?参考にしたく、もし経験された方がいればコメントで教えていただけると嬉しいです🙇‍♀️


ここまで読んでくださりありがとうございました!
良いと思ったらスキ・コメント・フォローいただけると嬉しいです🫶

次回はお財布管理の見直しに関して投稿予定です🌿


ぷか


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