【休職日記 #17】帰省とリワーク初日の振り返り～課題は自分の声に向き合うこと～

こんにちは、ぷかです。
先週から早めにお盆期間を迎え、本日リワークの初日を終えました。

今年のお盆は、実家へ帰省→義実家へ日帰り訪問→今の家でのんびりして過ごしていました。

お盆前は生活リズムの改善に苦戦してリワークに対しても不安があったのですが、帰省のタイミングで一気に生活リズムが改善し、体調も健康状態に戻ってきました。

今は体調が戻ってきたからこそ、アクセル・ブレーキの見極めが難しいです。そんな中、今日はお盆の帰省とリワーク初日の振り返りをしたいと思います。

※お盆前の状況はこちらの記事にまとめています！

帰省中の振り返り

私は社会人2年目まで母・祖父母と4人暮らしをしており、家族が高齢になってきているので、こまめに帰省して顔を出すようにしています。
まとまった休みが取れるのはお盆以降しばらくなさそうだったので、今回はいつもより長めに4日間滞在していました。

実家に帰省して調子が良くなったことを実感しているのですが、家事をせずにゆっくりさせてもらったことと、家族の生活リズムに合わせて朝型の活動が出来たことが大きかったと思います。
特に後者は非常に大きかったです。祖父母は21時前に就寝し、母も22時頃に寝室に行くので、私も自ずと早めに寝室へ向かうことが出来ました。

また、帰省前は寝付けないことが多かったのですが、実家ではぐっすりと寝ることが出来ました。要因を探ったところ、寝室が暑かったことが不眠の原因だと判明し、最近は自宅でも涼しくするようになったら以前より寝られるようになりました🐣

日中も家族とモーニングへ行ったり、ショッピングに連れて行ってもらったりしたので、活動と休息のバランスを取って過ごすことが出来ました。

生活リズムが整ってきたおかげか、当初抱えていた微熱症状が改善し、今は平熱状態で安定しています。

リワーク初日の振り返り

主治医と相談をして、10月に仕事復帰することを目標にリワークに通い始めました。

今日は午前中のプログラムのみ参加しました。
初日だったため、スタッフさんとの面談と導入プログラムを受けました。

昨日は早朝の電車通勤(?)とリワークに緊張して寝付けなかったのですが、時間通りにリワークに到着して初日を終えられたので100点です。笑
帰宅後は疲れがどっと出たのか、いつもより長めに昼寝しました😂

今日は面談がメインでしたが、今後の課題は自分の体調や気持ちと向き合って、正しい判断をすることだと感じました。

面談の終盤でスタッフさんから「焦りから、10月復帰をしようとしている可能性はないか。焦っている場合は、もう少しゆっくりリワークを受けたほうが良いと思う。」と言われたからです。

リワークプログラムには3か月以上通う方が多いらしく、1.5か月の利用で復帰する場合は比較的詰め込む形になるそうです。
（休職3か月ほどで復帰されたor復職予定の方は、どのようにリワークされていたのか気になるので、差支えなければコメントで教えていただけると嬉しいです！）

主治医と相談しながらスケジュールを考えているものの、
自分でも純粋に働きたいのか、焦っているのか、自身の心境を見極めるのが難しく、今の自分に適した判断が何なのか分からなくなってしまいました。

最近は、休職当初と異なり以下のような状態になっているので、10月から働いても大丈夫なのではないかと感じています。
①思考の整理が出来ている
②家でゆっくり休むよりも外で何かしら活動していたいと感じている
③働くことに前向きである
④体調が安定している
⑤実際に外に出て長時間活動することも出来ている
　（ジム、ショッピング、義実家への訪問）

しかし多少は焦りの気持ちもありますし、以前は多少無理をしても予定を詰め込むことが多かったので、今の自分にとって良いことなのか判断が難しいです💦

スタッフさんとは初対面での面談だったので、私が話した一部分の内容から推測をしての話なので過度に捉われすぎないよう意識しつつ、来週の診察日までの体調の様子から最適な判断が出来るよう考えたいです。

来週から徐々に頻度を増やして通う予定なので、体調に気を付けて過ごしていきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました！
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ぷか

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