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あれとこれ

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#育児

よよよ読んでね!!! 11/27

よよよ読んでね!!! 11/27

noteのお外で書いたエッセイです。
寒さで心が死にかけたけど頑張って書いたよ。褒めて。

①コノビーさん
長女とふたりでお出かけをしたら想像の何倍も大喜びしてくれた日のこと。
ひとりずつ、少しでいいから向き合う時間を取りたいな、と思ったことなど。忘れないように自分のために書きました。
私にとって大切なお話。

②オトナミエ
肩の力を抜いて読んでね。
三重県でみんながお餅をよく食べるのに驚いたよ、

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ただいまって言う

ただいまって言う

note でも何度か書いていたのだけれど、今年は幼稚園の謝恩会委員というのをやっていた。
謝恩会というのは卒園式後に先生をお招きして(娘たちの園に関しては園内で)お食事や催しものを披露する、というもの。
それに向けて予算を組んで、食事内容を決めて、会場の装飾を考えて、園に寄贈する記念品なんかを考えたり作ったりする。
委員に集まった方たちが皆さん驚くほど何かしらに長けた人たちで、ある人はお針子がプロ

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おかえり結婚指輪

おかえり結婚指輪

先週だったか、実は夫と喧嘩していた。
またか、とか言わないで。
三人育てていると三人分喧嘩の火種があるようなものだから大目に見てくれたら嬉しい。
我が家の喧嘩は基本的に私がひとりでカリカリ怒っているところへ夫がムスッとするか、知らないそぶりを貫くかなのであまり派手さはないのだけど、それでも私は頭が煮えてくらくらするほど腹を立てているのだから喧嘩と言っていいと思う。
少し前から仕事が忙しかった夫が、

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みんなとってもおつかれさま

みんなとってもおつかれさま

ああ、おわった。ようやくおわった。

子どもたちの生活発表会がようやく終わった。
生活発表会とはいわゆるおゆうぎ会、のようなもので、私が小さい頃は「みてねのかい」と呼んでいた、あのあれ、だ(私は馴染みのない名前だったけれど全国区でこの呼び方らしいですね。びっくり)。
娘たちの園では県内でもそれはそれは大きなホール(うーたんとかワンワンの地方公演があったり有名アーティストがコンサートをしたりする)

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しわすですしおすし

しわすですしおすし

時間がない。
noteを書いている場合じゃないくらい時間がない。
締め切りが迫る仕事が二件、なる早で終わらせないといけない仕事が一件。
普通の人ならきっと焦るほどの納期でもないのだろうけど、いかんせん私の周りには24時間子どもがいる。
それらの他にも年賀状だの、サンタ業務だの、幼稚園の委員の仕事だの。そして冬休みに入ったら私は子どもたちの奴隷と化して精も根も尽き果てるのが目に見えているので、すべて

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お胸事情

お胸事情

長女を妊娠してからの七年間、私はほとんどの期間を妊娠しているか授乳しているかで過ごしてきた。
腹にも乳にも何も入っていない期間はこの七年間において、二年に満たないのではないかと思う。
妊娠すると(個人差はあるけれど)おっぱいに異変が表れることが多い。
長女を妊娠したとき、私のおっぱいはかなりの膨張率で、手持ちのブラジャーがすぐに窮屈になってしまったのだ。
ベビー用品売り場でマタニティブラ、というも

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最近のこといろいろ

末っ子がついに二語文を話した。
「にーに、ばーばい。ねーね、ばーばい」
と言って手を振った。
膝から崩れ落ちるほどかわいくて、過剰に褒めたら得意になって何度も繰り返す。
もうにーにもねーねも行ってしまったけど、延々と繰り返す。
なんてかわいいのか。
少しずつ赤ちゃんが抜けて子どもになっていく。
長女の時は成長がただ嬉しかったけれど、末っ子となると大きくなるのが嬉しいけれど少しさみしい。嘘、すごくさ

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週末のお出かけのことなど。

週末のお出かけのことなど。

週末は大阪をうろうろ。
 
土曜日の早朝、夫が梅田で少しとある用事をしたいとの相談があった。
前日は創立記念日でお休みだったので、私たちは三連休。
少し遠出をしてみたい気分もあったし、いいんじゃない?と快諾。
用事を済ませる間、さてどうしようかと考えた。
幼子を三人連れて梅田をうろうろするなんて選択肢ははなからなかったので、学生時代下宿していた伯母に予定を訊ねる。
私の思い過ごしではないと思いたい

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写真の整理とその空白

写真の整理とその空白

運動会が終わって二週間。
楽しかった余韻と共に、優秀なお母さんたちから写真のデータが届く。
「写真撮ったので送りますね」
なんのことかしら、と開いてみれば、そこにあったのはうちの子のハイライトを寄せ集めたかのような素敵な写真の数々。
かけっこでのゴールテープを満面の笑みで切るその瞬間(しかもズーム)、鼓笛隊での緊張の面持ち、そうそう、前日のよさこいの写真もあった、生き生きとした表情で鳴子を振る姿、

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なんでもないこと。週末の予定とか

更新があいてしまうとなにから書いていいのやら、うろうろしてしまう。
毒にも薬にもならないことしか書いていないというのにずいぶん傲慢なこと。

ここの所なんだかざわざわと忙しくて気持ちがついていかない。
十月はイベントが目白押し(運動会だとか、芋ほり遠足だとか、よさこい演舞だとか、そう、すべて子どもがらみ)だったり、来年の子どもたちの進退についてだったり。
頭が一個では足りない。
そもそも足りない

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三連休の記録。日記

三連休の記録。日記

いつもながらあわただしい三連休だった。

9/22
夫は仕事。園から持ち帰った靴を洗ったり(毎週4足ある)、トランプをしたり。
昼過ぎから、公園へ。
末っ子が公園の水飲みで水を触りすぎて服がびしょびしょに。
着替えを持っておらず、どう考察してもいい考えが浮かばなかったので仕方なく私が来ていた服を脱いで、着せる。長女のヘアゴムを借りて、大きすぎるティシャツの後ろを結ぶ。
末っ子、私の服を着て大変ごき

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外で肉を焼く

長年の疑問なのだけど、みなさんほんとうにBBQって好きなんだろうか。
好きですか?

夫の友人(とてもよい人)がおそらくたぶんBBQが好きらしく、気候が良くなると、「BBQしようぜ」と誘って下さる。
ごめん、間違えた。
気候が悪くても誘われてるんだった。
酷暑の最中とか、台風が直撃するであろうある日とか。とか。

彼の奥さん(とてもよい人)曰く彼は、「ホームセンターに行くとすぐBBQのアイテムを

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記憶の功績

記憶の功績

一番最初の記憶は歩くようになる前、たぶん十か月とかそんな頃。

実家は建築関係の事務所を営んでいて、自宅の隣にその事務所があった。
その日、私は母に抱かれて事務所の中にある従業員用の休憩室にいた。
母は夕方5時になると従業員の人たちが外仕事から戻るのを出迎えるために、毎日休憩室におもむいていて、その日はどういうわけか私も一緒だった。
母はなんとなく機嫌がよくて、にこやかだった。そして、おもむろに私

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いろんな痛い。お産とか。

いろんな痛い。お産とか。

痛みに強いらしい。

二十歳くらいの時に大きなやけどをしたことがあって、それはもう痛かった。
やけどを負った左あし(足首から下)全部が燃えるように熱くて、声を出すこともできないほどだった。

その三年後くらいだったかに、婦人科系の手術を経験した。
これもまた、ものすごく痛かった。
術後の痛みが想像の百倍くらい痛かった。
麻酔もするし、簡単な手術らしいからと、とても気楽に考えていたのがよくなかった

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