快楽の果てに
快楽という望まれない感情があった。
人が優越感や背徳感を感じるときはほとんどの場合誰かを蹴落としていたり、見下していたりする
言葉に起こすのは非常に難しいが
今のところは
承認欲求の化け物が『快楽』だと僕の中では設定している。
誰かに注目されたい
好きな人に必要とされたい
どんな形でもいいから愛されたい
手段は選ばない
人を貶めてでも自分に他人の目が浴びせられたとき言われも無い快楽が脳天を巡る。
これが異常値を示すとき、人格に関して問題を指摘されるということだ。
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