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マガジン『健康を手に入れる方法』はこんな事が書いてあります。


痛みを起こさない体づくりはどうすれば良いか?

前かがみになって歩く人もよく見かますが姿勢がゆがんでいるためにエネルギーが分散し、ひどくなると下半身の関節に負担がかかり、痛みが膝にまで広がってしまいます。

 姿勢によって、これほど痛みやこりを引き起こすリスクが潜んでいます。

痛みを起こさない身体を手に入れる為にはどうすればいいか。一つ一つ身体をチェックしながら試してみて下さい。

 まずは、「正しい姿勢に矯正するための壁立ちポーズ」についてのお話です。


<正しい姿勢に矯正する為の壁立ちポーズのルール>

(1)肩甲骨と骨盤を意識して壁につけ、アゴは引いて視線は前に
(2)肩甲骨を寄せて胸を開く
(3)壁と腰の間の隙間がこぶし1つ分程度になるように腹部を引っ込める
(4)膝を伸ばす
(5)腕は体の前ではなく横に沿わせる
(6)体が真上に引っ張られているような感覚で、上半身を伸ばす

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痛みを起こさない体づくり

スキ3

たか理学療法士(リハビリ)

2021年11月18日 22:04

¥980

 前かがみになって歩く人もよく見かますが姿勢がゆがんでいるためにエネルギーが分散し、ひどくなると下半身の関節に負担がかかり、痛みが膝にまで広がってしまいます。

 姿勢によって、これほど痛みやこりを引き起こすリスクが潜んでいます。

痛みを起こさない身体を手に入れる為にはどうすればいいか。一つ一つ身体をチェックしながら試してみて下さい。

 まずは、「正しい姿勢に矯正するための壁立ちポーズ」についてのお話です。

目次

  1. <正しい姿勢に矯正する為の壁立ちポーズのルール>

  2. <姿勢をチェックするためのルール>

  3. <バランス能力見極めのルール>

  4. <運動効果を高める歩き方のルール>

  5. 簡単にできる体感の筋トレの紹介

  6. 【腹横筋の日常生活での効果】

  7. ■正しいドローインのやり方



<正しい姿勢に矯正する為の壁立ちポーズのルール>

(1)肩甲骨と骨盤を意識して壁につけ、アゴは引いて視線は前に
(2)肩甲骨を寄せて胸を開く
(3)壁と腰の間の隙間がこぶし1つ分程度になるように腹部を引っ込める
(4)膝を伸ばす
(5)腕は体の前ではなく横に沿わせる
(6)体が真上に引っ張られているような感覚で、上半身を伸ばす


…これが、理想的な姿勢です。

 このルールすべてを意識すると、かなり疲れます。ただ、毎日意識してこの立ちポーズを続けていれば、姿勢をつくる筋肉・腹筋や背筋が鍛えられ、腰を守りやすくなります。

姿勢はあくまで『クセ』その感覚で立つものだと、体に覚えさせることが大切です。

そのために、この『壁立ちポーズ』を普段から思いついた時に繰り返してください。続けていれば、壁を使わなくても正しい姿勢をつくれるようになります。

正しい姿勢をキープしたまま歩くコツについて

信号待ちの時間など自分の姿勢を正すクセをつけておけば、崩れにくく、歯磨きの最中に鏡を、外出時にはガラス窓などに映った姿を見て、積極的に姿勢をチェックするとよいです。

このような内容をまとめてあるのでみてみて下さい↓

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