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Сатоша
2016年10月10日 13:57
垂れる血が美しかったから、眺めることを求めた。腹が減ったからパンを食べるのと同じだろ? 何が悪いのかわからない。でも、色取り取りの黒い「モヤ」が、謝れと騒ぎ立てるんだ。誰に? どうやって? わからないから問うた。「モヤ」は散った。私は彼のためを思って言っているんです。だって、おかしいじゃあないですか。なんで当たり前のことがわからないの? って言うとね、彼なんて答えたと思います? 「アタリマエッ
2016年10月10日 12:19
頑張れ頑張れ、君なら出来る。みんなで一緒に進んで行こうよ。そんな些細なことで悩むなよ。大丈夫大丈夫。元気になってくれたかな。元気にならないとブチ殺すぞ。
2016年10月8日 23:23
癌細胞のように湧き出た関心は、存外にあっさりと完治する。百年の恋も冷める、とはそのような心境だ。君は死んでくれないのか? だとしたら、がっかりだよ。君のことを好きだった私を、さっさと殺してくれよ。せめてもの情けでさ。私は玉座で骨をばら撒き、犬に靴を舐めさせているから、十字を切りたくなったら呼んでくれ。柿の葉を焚き上げる仕事を、最後にあげるよ。