皆さん、ブラックジャックでベーシックストラテジー使ってますか?当然使ってますよね。愚問でした。 さて、皆さん自分のカード合計が16で、ディーラーのアップカード10の時、どうしてますか?まさかチキッてスタンドなんてしてませんよね?そうです、この最悪のケースでも、ベーシックストラテジーは非情にも「はいヒットです」と言い放ち、僕らは飛んでしまうのです。 ただここ数年、海外のブラックジャック研究グループが、彼らの掲示板で議論し、その結論として発信しているところによると、自分のカード
出金拒否に遭いました 2020年5月 オンラインカジノで最も恐ろしいこと、それは、ゲームで負けることではありません。そう。勝利金の出金拒否であります。理由はいろいろあるものですが、大きく勝ったり、カジノ側が意図しないプレイ方法を継続してたりすると突然アカウントが閉鎖されてしまうものです。たいていの場合は見過ごしてくれるような行動でも、残高が多いとカジノ側がそこに付け込んできて、高額な残高が没収となってしまいます。オンカジでは最も避けたいこととされています。そんな私が、残高43
カジノを中心としたギャンブルで、マーチンゲール法という賭け方があります。確率約50%で掛け金が2倍になるいわゆる丁半ゲーム、例えばバカラやルーレットの赤黒賭け等がそれにあたりますが、どちらか一方に、勝つまで倍々に賭け続ける打ち方です。 例えば最初に1000円を賭け、負ければ次に2000円、さらに負ければ次4000円と倍々に賭けていき、いつか当たりを引いたとき最初の賭け分と同額の勝ちまで一気に戻せるというものです。 確かにそうでしょう。7回連続で負けて8回目で当たったとき、次の
ブラックジャックの特性 ブラックジャックの攻略法に、カードカウンティングという手法があるのをご存じでしょうか?ここではブラックジャックの基本ルールの解説は他に譲りますが、カードカウンティングとベーシックストラテジーを組み合わせてゲームに臨むと、還元率が100%を越えてきてしまうという強烈な攻略法です。方法はカンタン。シュー(場に出る前のカードが格納されているケース)から出てくるカードの番号が、2~6だったら+1点。7,8,9だったら0点、10,J,Q,K,A だったら-1点を