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患者さんをどうみていくべきか

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2020年4月の記事一覧

施術テクニックを学びに行くより、解剖学の教科書を一日中にらんでました(笑)

こんにちは。 理学療法士の笹川です。 私は理学療法士として整形外科の 病院や回復期リハビリ…

即患者を改善できる理学療法 ~内側ハムと内転筋の関係~

どうも!! 理学療法士の笹川です。 学生時代にゴットハンドと呼ばれている 先生に聞いたこと…

動作分析の仕方 どこが悪いかすら分からないあなたへ

どうも!!理学療法士の ひろひでです!! 理学療法士でも苦手とされる分野が 動作分析です。…

徒手筋力テストなんか知らなくてもいい!!

どうも、こんにちは!! 理学療法士のひろひでです。 前回徒手筋力テストによって 人の異常な…

筋力はなぜみるのか

どうも!!理学療法士の笹川です!! 理学療法士のなりたての頃は 患者さんの筋一つ一つ出力…

施術家として関節の痛みの原因を調べる ~評価学の重要性~

どうも!! 理学療法士のひろひでです!! 以前関節の痛みの原因を 調べるために・・・ 病態…

関節の固さ ~意味ある関節可動域測定~

こんにちは! 理学療法士の笹川ひろひでです。 前回は関節可動域を診ていく 上でのポイントを説明しました。 ⇒ 関節の固さ ~関節可動域(ROM)で見るべきポイント~ Endfeelといって最終域で どこが制限になっているのかを しっかり調べることが重要です。 肩の痛い人なら・・・ インピンジを起こして最終域で 痛みを生じている場合は、関節を グイグイ動かして動く範囲を広げると かえって痛みが強くなります。 骨同士がぶつかり合っている 状態で動かしても痛くなるのは

関節の固さ ~関節可動域(ROM)で見るべきポイント~

こんにちは! 理学療法士の笹川です。 患者さんを診るときに 必ずと言っていいほど 調べるの…

筋肉の過緊張を引き起こす筋力低下

こんにちは。理学療法士のひろひでです。 臨床を経験してたくさんの患者さんと接していく 中…