【生活習慣病をざっくりと語ってみる🤔】
生活習慣病とは?
生活習慣病とは、生活習慣が原因で起こる病気の総称です。そこから心臓の病気や脳出血や脳梗塞など、重篤な病気の原因となるものです。
言葉そのまんまですね^^; わかりにくかったら申し訳ございません。しかし、それ以上でもそれ以下でもありません。
食事や運動・喫煙・飲酒やストレスなどの生活習慣が深く関与しています。以前は「成人病」と呼ばれていましたが、成人であっても生活習慣の改善により予防可能で成人でなくても発症する可能性があることから、1996年に厚生省が「生活習慣病」と改称し提唱しました。
日本人の3大死因であるがん・脳血管障害・心疾患、さらに脳血管疾患や心疾患の危険因子になりうる動脈硬化症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症などはいずれも生活習慣病であるとされています。近年、医学の発達等により死因ランキングは年毎で変動しており、脳血管疾患による死亡数も減少傾向にある印象ですが、運動麻痺など何らかの後遺症が残ることは少なくありません。
病気になるリスクが少しでも減らせることができるなら、積極的に生活習慣の改善を意識していきたいものですね、、、。
結論から言うと、食生活、運動習慣を見直すことが凄く重要だと思います。
生活習慣病とは、自分で事前に予防できることも多いものが多いです。
歳をとることを防ぐことはできませんが、歳をとり老化現象を遅らせることで健康維持・増進を目指すことはできます😊
ここまで記事を読んで頂きありがとうございました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?