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腰痛をあえて東洋医学的に考えてみる

きっかけ

鍼灸の効果を盲信的に信じてはおらず、どんな場合でも検証してみて、あくまでもツール(手段)の1つと捉えて施術に臨んでいる

だけど今回は、昨夜のOnline 症例討論会 Team Innovation Think Together (通称TTT, 昨夜のはTTT0514) も踏まえて、あえて腰の症状(腰痛)を東洋医学的に、鍼灸だけでどうにかしようと考えてみよう


腰痛の要因とは?

基本的に外傷以外の腰痛は、氣の停滞や内臓の負担過多を知らせる場合が多く、急性的なギックリ腰なども神経過敏や、各組織の水分不足、ミネラル排出、CaやMgの値などから起こる場合が多いのではと思っています

(※外傷が治りづらい時にも内臓機能の弱化等が考えられる)

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