
多角的・多面的・多様的から考察する
今回は事象に対しての考察の仕方・捉え方を僕なりの視点で綴っていこうと思います
それではお願いします(・∀・)
それぞれの意味として
・多角的…1つの面に対して異なった角度から物事を捉える事
・多面的…1つの物事の異なった側面を捉える事
・多様的…その物事とは別な種類の異なった事象
イメージとしてはこんなイメージです↓

なぜに様々な視点が必要なのか
例えば、人は“同じような箇所の腰痛”を訴えていたとしても、誰一人同じ生活を送っていないし、感覚の共通項もほぼない訳ですよ
毎回 “症状” としてだけの腰痛と捉えると、介入の仕方にはそれ程変化が出てこないと思うんですよね
だからこそ、できるだけ偏る事なく、広範囲の知識や経験から、“多角的で多面的かつ多様的な介入”が出来るように、思考力や想像力を磨いていかねばなんです
Twitterでも呟きましたが、
A ≒ B, B ≒ C の時、A ≒ C とは限らない
— さすらいのガミ🔯|sq-cloud (@John_gammy) April 22, 2021
考え方や物事も同じ
多角的かつ多面的に物事を捉えられるようにしていたい pic.twitter.com/rymcq2K4Ii
まさにこれに近しい事なのかなと…

ここから先は
1,932字
/
3画像
¥ 500
この記事が参加している募集
よろしければサポートお願いします!頂いたお氣持ちで更なる施術の検証に励み、皆々様に還元してまいります