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ノスタルジー、二項対立について考えてみた

なおこの記事はこの方の動画内での意見をもとに主観的に考えた文章(私のコメント、見解)を示したものです。
引用元https://youtu.be/VIn22DEDYwE?si=YAA4bmRYy5GH2mWW

ノスタルジーに関して、僕は音楽が好きで郷愁みたいなプレイリストを作っててそれらを遡ってみると土や自然の香りを感じられる野生感ともちょっと違うんですが、土着感が好きです。
そういう意味で言うと、割と下町が好きなのもそう言った理由の一つかもしれません。その土地に住んでいた人の思想や呟きみたいなコロリとこぼれ落ちる発露、それらから文化的な遡上を考えて思索したり、それこそ思うのが過去と今とを自分の中でリンクさせることがノスタルジーなのかなって自分で思います。
割とノスタルジーと遠い位置に存在するのが、都会的な場所、例えば流行の最先端、渋谷だったりは森みたいな茂みを切り裂いてく感覚よりかコンクリート性の固いひんやりとした感覚を東京に来る前では特に思ってました。これは聞いていた歌詞で出てくる東京がそういうイメージだったのかもしれないです。

でも都会の中でもガラ空きや繁華街の隅っこなどはノスタルジーや居心地の良さを感じるのはちょっと自分でもなんでだろうと思いました。

皆さんの意見も聞いてみたいです。