認知・受容の心のエンジン始動
認め受容れ敬う心のエンジン始動
人は得てして「認めて貰いたい」と言う
他人の心のエンジンを動かすことに
意識や態度が向いてしまいがちです。
その元となる自分の心を認識し受容れ
「己と向き合う」心のエンジンを何故か
積極的に動かそうとしません。
体験から、本当に大切なことは、
自省(内省・内観)=「自分と向き合う」
心のエンジンを動かすことです。
この自省(内省)と言われる自らを深く
知る「自分と向き合う」心のエンジンを
動かすこによって素晴らしい成果を
得られたのがMLBの「大谷翔平選手」、
今はプロスケーターの羽生選手です。
誰もが備え持つ自分の持つ様々な弱い心、
人間の持つ感情や我欲を真摯に認め(認知)
受止め受容れて凄い成果に繋がるのです。
私達は、日々仕事や生活り忙しさに追われ、
真摯に自分と向き合うことは中々出来ません。
でも、自分自身を認める「心のエンジン」を
自らの力で始動させることを疎かにしては
進歩や成果はあり得ません。
💥ではどのようなことについて、
自心と向き合えば良いのでしょうか❔
💟自分との向き合い方
1. 行いや思いに関する自心の実体を知る
2. 自分の長所・短所、強み弱み脆さを知る
3. 好き嫌いの弊害を知る
4. 感情の理解、認識、調整、識別、利用を知る
5. 対人関係における平等と受容を知る
6. 自らの道徳やモラルの実際を知る
7. 自らのゴール(理想の自分)とその道を知る
8. 当たり前に知っていると思う心の要素、
敬意表現、思い遣り・感謝・誠実さ・
謙虚さ・立場転換の心身の活動を知る
9. 行動を妨げている自分の心を知る
10.正しい判断基準の実体を知る
11.自己開示の方法と効果を知る
12.現在の心の所在が解り、本来の己の姿を知る
13.自分の心に警報が鳴った時、
素直に原因を探せる
14.己の心にある好き嫌いや
プライド、驕りを知る
15.自分と他人の様々な差異を知る
今後の日本の為にも管理指導的立場、
人の上に立ち導く立場の方に自らが
自分の心をより深く知る(認識)ため
己と向き合うエンジンを適時、適切
適正に動かす心身の活動を積極的に
取組まれることをお勧めします。