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小説論

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自分で書いた小説に対しての考察をまとめたものです。(実はマガジンが何なのか良くわかっていません)
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#小説家になりたい

「小説家になろう」でPVを上げる小技集

 この記事は、「小説家になろう」のPVをすこ~しだけ伸ばす効果がある、かもしれない小技を段…

hisa
8か月前
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第一回タイトルガチャコンテスト結果発表

 今回、このコンテストを企画した意図は二つありました。  一つは、参加者にタイトルの威力…

hisa
1年前
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オープンチャット企画『第一回タイトルガチャコンテスト』

 というわけで、夏休み自主企画!  「よいのもなら売れるというナイーヴな考え方は捨てろ」…

hisa
1年前
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著作権の話1?

※著者は法律の専門家ではありません。また、ロビー活動も活発で法改正等もありえるので、記事…

hisa
3年前
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理想の執筆アドバイザーを妄想してみる1

 少し前に、『なぜ小説の創作論はすれ違うのか?』という記事を書いたのだが、それを読んだフ…

hisa
3年前
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小説家を目指す若者たちへ

 初めに断っておくと、僕はプロの小説家ではない。しかも一度筆を折って、20年近く執筆から離…

hisa
3年前
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なぜ小説の創作論はすれ違うのか?

 SNS上では、今日もどこかで創作論が炎上しています。  でも、別に創作論だけが炎上しているわけではありません。世の中には似たような構造で炎上している案件はたくさん存在します。  この構造は、SNSだけに留まらず、受注者と発注者の意思疎通の齟齬や、トラブル時の責任論など、現実世界でも同じようなことがおこっています。おそらく、この構造を知っておくと、世の中で理不尽と感じる事象は半減するでしょう。  と、いうわけで、今回のテーマは「なぜ小説の創作論はすれ違うのか?」です。も

「小説家になろう」における読者獲得法 その3

 前回までは「小説家になろう」における表面的な読者獲得方法についてでした。  広報手法に…

hisa
3年前
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「小説家になろう」における読者獲得法 その2

 文章でご飯を食べて行こうと思う人にとって、多くの人に読まれることは至上命題の一つです。…

hisa
3年前
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「小説家になろう」における読者獲得法 その1

 「小説家になろう」に投稿しても自作品は読まれない。だから素人には向かないサイト。そんな…

hisa
3年前
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小説における市場調査の重要性と未来予想図

 僕が最初に小説を書きはじめた2000年前後の頃は、まだ小説家になろうは存在していなくて、ネ…

hisa
4年前
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作品に対する助言の心得

 この記事は、別記事の「感想の心得」で書いた意図の解釈の不一致を理解している事が前提にな…

hisa
4年前
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感想の心得

 日本語に限らず、言葉というのはニュアンスや行間といった曖昧さを内包しています。  僕ら…

hisa
4年前
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小説における禁止事項の把握法

 私、フリーターから正社員になって以降、転職した事はないんですが、人事異動でいろんな仕事を経験しました。最初は建築系の部署で、ひたすら設計図面読んだり見積分析してました。その次が、システム関連の部署。社内のシステム開発やら経費削減の支援。そしてその次が広報。その次が福祉の現場で、今はやや教育系(自分でも何してるか微妙に把握していない)といったところでしょうか。  もうすぐ勤続20年になろうかという感じですが、毎回転職状態になる異動はいつも面食らいます。  しかし、これまでの