ヒキコモリはこうやって肉を冷凍する。
こんにちは。月に1度のお肉冷凍会を開いてます。
写真はわかりにくいとおもいますが、
こうやってアルミバットに重ならないようにお肉を1枚1枚敷き詰めて、
重ねるときにラップを間にいれてまたお肉を敷き詰める…
という肉&ラップのミルフィーユで冷凍しています。
数時間経って冷凍がおわってラップをはがせば、バラバラになって1枚ずつ使える形になるので、チャック付きの袋にまとめて冷凍庫保管します。
小分けもしなくていいのです。
インスタントラーメンと一緒にちょっといれて煮込んだり
野菜炒めに少しお肉を加えたいときとか、
塩コショウを振るような感覚で使えるのでものすごく重宝します。
ちょっとサイズが大きいなって思っても、
冷凍状態は板チョコを割るような感覚でお肉が割れるので包丁もまな板も一切いらない。
ディスカウントスーパーで売られてる大容量パックのお肉は1人だと持て余すから敬遠するわぁな人こそが革命的につかいやすくなります。
うちの場合は、冷凍のしやすさや食べ応えなどの兼ね合いで、
ロピアか業務スーパーの焼肉用のバラ肉(100g 99~120円位のもの)をよく使ってます。
普通のバラやロース・コマ肉でもこの方法で冷凍しちゃいます。
コマ肉もそれなりに厚みのあるものであれば
折れてるのをきれいに伸ばしたり…
時には切れたりするのをなおしながら並べたり…
バットに入りきらない分を切ったり…
といったことで手間はかかりますが、何とかなります。
ただし、肉の厚みが薄いコマ肉だけは千切れ過ぎていいことないので、あきらめて袋に詰めるだけの時もありますが(ノ´∀`*)
気を付ける点は、ラップはサランラップかクレラップなどの有名メーカー品を使うほうがいいです。安物ラップは薄いのではがすときに細かくちぎれやすいからです。
うちは1〜2人で、1kg買えば1ヶ月以上持ってしまうので、月に1度の冷凍手間隙だけはかける方向でいってます。普通のごはんですらインスタント感覚で作れるようになるのに快感を覚えるのです。
昔はカップ麺などもよく食べていたのですが、ずっと家にいるとごみのにおいも気になってしまい、カップごみを洗って捨てるようになった…のはよかったのですけれども、
それを繰り返すうち普通にごはんをつくるのと工数変わらないんじゃないのか?…と疑問を持つようになりました。
インスタントごはんだろうが自炊ごはんだろうが、日々のくりかえしをいかに工数を減らすかが大事。それじゃあごみを捨てる手間をまとめられないか?と考えるようになったのがきっかけ。
そういう意味で素材冷凍ものが大好きになっていった今日この頃です。