noteの記事の書き方｜多くの方にスキをもらう9つのコツ
noteの記事の書き方です。多くの方にスキをもらう9つの工夫を紹介します。
noteの醍醐味は投稿した記事にスキが付くことです。スキがつけば嬉しいですよね。報われた気分にさえなりますから。
noteでスキをもらうには、 記事を最後まで読んでもらうことが大前提になります。
そのために、読者目線を意識した読みやすい文章を書くことや、読者が途中で読むのをやめないような工夫をすることが大切です。
多くの方にスキをもらう9つのコツを紹介していきます。
⏬今回はこんな方を対象にしています
✔ スキがなかなか付かないと悩んでいる方
✔ もっと読まれやすい記事を書きたいと悩んでいる方
✔ スキが欲しいのにどうしたら良いのか分からない方
⏬結論）noteの記事の書き方｜多くの方にスキをもらう9つのコツ
✅1） 逆三角形スタイルの記事にしよう！
✅2） 目次機能を設定しよう！
✅3） スマホでも読みやすいように改行しよう！
✅4） 図や写真を入れよう！
✅5） 一文一意（いちぶんいちい）で書こう！
✅6）余計な文章を削ぎ落してダイエットさせよう！
✅7）まとめに自分の想いや決意を書こう！
✅8）訪問してくれた読者に感謝しよう！
✅9）記事が完成したら読者目線で読み直してみよう！
では、早速解説していきます！
✅1） 逆三角形スタイルの記事にしよう！
▶︎新聞やYahoo!などのニュース記事は逆三角形スタイルで書かれています。
■一番上：冒頭に見出しを持ってくることで、何について書かれているか一目で分かる記事にします。
■真ん中：記事の内容が５W1Hで分かる説明が書かれています。
■一番下：補足説明や細かい内容の部分で読まなくても大丈夫な部分です。
最初の段階でテーマや言いたいことを伝えられるため、読者が内容を理解してから読むことができるので、ストレスなく読まれます。
🌷言いたいことは冒頭で伝えよう！
✅2） 目次機能を設定しよう！
▶︎目次機能を設定しよう！
noteには目次機能があります。見出しが目次になりますから、最初に記事の内容がある程度伝わり、全体をイメージして読んでもらうことができます。最後まで読み切ってもらうために、必ず設定しましょう！
また、この記事は③分で読めますとか、1500文字で書かれていますとか、あると、目安として理解されますからスキが付きやすくなります。
🌷目次を設定して全体のイメージをつかんでもらおう！
✅3） スマホでも読みやすいように改行しよう！
noteを読む多くの方は、スマホから閲覧しています。スマホの画面は小さいので、文章がくっついていると読みにくいです。
2〜3文ずつ改行を挟んで読みやすくしてあげましょう！
読みやすくするために、改行をするのですが、PCとスマホで見える記事は違います。また、スマホでも機種によっても違いますから、改行は必ず句読点で行いましょう。
noteでは、ある程度読まれるスタイルが決まっています。編集部のオススメ記事などを読めば分かりますが、最も読まれるのはこの記事の様にオーソドックスなスタイルです。
🌷どの端末でもスムーズに読めるように句読点での改行しましょう！
✅4） 図や写真を入れよう！
記事が長い場合は、「文字以外の要素」を一定間隔で挟んでいくのもよいです。図や写真がアクセントとして入っていると、ストレスも解消され、長い文章でも最後までスクロールされやすくなります。
私のように、絵文字で色を使うこともとても有効です。
🌷図や写真を入れよう！
✅5） 一文一意（いちぶんいちい）で書こう！
「一文一意」とは、1つの文章に1つの意味を持たせるという考え方です。一文とは、「～。」で区切る文章のことをいいます。
一文が短くなりますから、あなたの記事が全体的にすっきりとした印象になります。
また、主語と述語の関係性が正しい形になりやすく、意図せずねじれ文になってしまうというリスクも軽減できます。初心者は、特に一文を短くまとめることから始めましょう。
一文一意のポイントは、その文で何を伝えたいのかを明確にすることです.
🌷ライティングの基本技術「一文一意」を実践してみましょう！
✅6）余計な文章を削ぎ落してダイエットさせよう！
15秒のCMや、歩きながら一瞬しか見られないポスターにでは、少ない文字数で大きな印象を残さなくてはいけません。どちらも余計な文章をそぎ落とす技術が必要になっています。
noteも同じです。余計な文章がついていると説明や言いまわしが「過剰」になっていますので、読み手にストレスを与えてしまいます。だからこそ、書き手はこのバランスを整えなければいけません。
しっかり全体を引き締めることで、見た目にも美しい健康的な文章に仕上げていくのです。
例えば
❌読者のことを考えて、余計なものを削ぎ落として、文章を気持ちよく読んでもらいましょう
⭕余計な文章を削ぎ落として読者に気持ちよく読んでもらいましょう
🌷ダイエットさせてシンプルな文章にしましょう！
✅7）まとめに自分の想いや決意を書こう！
記事の下にまとめがあることは、スキをもらう上でとても大切です。記事の内容を再度伝えた後に、あなたの想いや決意などを感想として追記しましょう！
よかった！楽しかった！みないな幼稚な言葉ではなく、記事から生まれる想いや決意を書きましょう！自分の記事で自分を奮い立たせ、どう行動していくのか書かれていると読者の心に響きます。
🌷想いや決意で読者の心を動かそう！
✅8）訪問してくれた読者に感謝しよう！
常に読者に寄り添えるように、感謝の気持ちを忘れずに最後まで記事を書きましょう！わざわざ、あなたの記事に訪問してくれて、貴重な時間まで使ってくれたわけですから、感謝の言葉は必須です。
合わせて、スキやフォローもお願いしておくと、とても有効的です。
🌷大切な読者に感謝の言葉で締めくくろう！
✅9）記事が完成したら読者目線で読み直してみよう！
最初から読者を想定して記事を書けると良いのですが、書くことで一生懸命になってしまい、自分本位で書かれている記事になりがちです。
これは読み手にとって、全然面白くないものなってしまいます。
そのため、記事が完成してから投稿する前に、自分が一度読者になりきって読むと改善点が見えてきます。
読者目線になるために、書き終わってからすぐに読むのではなく、少し時間を空けたり、環境を変えて読み直すと新たな気づきが多くなります。
🌷読者目線になって読み直してみよう！
✅まとめ
✅1） 逆三角形スタイルの記事にしよう！
✅2） 目次機能を設定しよう！
✅3） スマホでも読みやすいように改行しよう！
✅4） 図や写真を入れよう！
✅5） 一文一意（いちぶんいちい）で書こう！
✅6）余計な文章を削ぎ落してダイエットさせよう！
✅7）まとめに自分の想いや決意を書こう！
✅8）訪問してくれた読者に感謝しよう！
✅9）記事が完成したら読者目線で読み直してみよう！
以上、『noteの記事の書き方｜多くの方にスキをもらう9つのコツ』でした。
noteではスキを意識できるととても楽しくなります。自分の成長に直結してきますから、やりがいにもなってきます。
この記事の内容を実践したあなたの記事にスキが増えると幸いです。
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