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日本にたくさんの種類の「きのこ」がある理由

※この記事はおよそ4分で読むことができます。

こんにちは。今回は、ふと気になった疑問についてシェアさせてください。

ところで、みなさん英語を使う機会はありますか?
私は、外国人の友人が多い影響で、普段からときどき英語を使う機会があるのですが、そこで疑問に思ったことがあります。

日本ってきのこの種類多くない?!

私は大のきのこ好きなので、毎日の献立には必ずきのこが入っています。

日本のスーパーには、しめじ、しいたけ、エリンギ、えのき、まいたけ、なめこ……などなど、たくさんの種類のきのこが売られていて、毎日飽きることなくきのこ料理を楽しめます。

ですが、海外で「きのこ」といったら、マッシュルーム一択のことが多いですよね。

そこで、日本にたくさんの種類のきのこがある理由を調べてみました!


日本にたくさんの種類のきのこがある理由① 栽培に適した気候が揃う

日本は温暖湿潤気候で、多様な気候を持ち合わせているそう。そのため、きのこの栽培に適した環境が多く揃っていることから、きのこの栽培量、種類が多くなっているそうです。

日本にたくさんの種類のきのこがある理由➁ 文化的背景

どうやら、日本は昔からきのこを食材として利用してきたそう。
平安時代には既にまつたけが高級食材として重宝されていた記録があるようで、日本におけるきのこの歴史の長さが窺えます。

また、現代においても、きのこは食物繊維の多さや、その栄養効果、ほかの食材にはない独特の食感や香りで愛されています。

まとめ

日本では、気候環境によってきのこの生長環境が整っている上、文化的に人々に長年愛されてきたことが、きのこの種類の多さにつながっていることが分かりました。
きのこは研究が進み、様々な健康効果が発見されています。
きのこの美味しいレシピはたくさんあるので、これからもきのこをたくさん活用していきたいです(^▽^)/

英語では、「マッシュルーム」しかありませんが、日本の多種多様なきのこをもっと外国の方にも知っていただきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。





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