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#40代女性
家事・育児・ワーママ・妻…14年何とか頑張ってきた先に待ち受けていたコロナ禍―不安と孤独を感じた時に私に必要だったもの―【私と気軽に話しませんか?】
母になって14年。2人の子供を育てながらのワーママ歴13年。
妊娠をしたその時から、死に物狂いで手に入れたたくさんのことを諦め、当初私ができたのは「母」と「会社員」の名札を守ることだけ。
大恋愛の末結婚した初恋の夫とは子供が生まれた瞬間からすれ違い、今では会話すらままならない。
母になって失ったものは多い。
それでも必死に子供を育て、多少子供に手がかからなくなった社会人15年目で挑戦した人
私の働き方と生き方は誰がどうやって決めたんだろう
先日、会社のディスカッションでインターン生から
「40歳、50歳ってなると女性は転職諦めたり新しいことを始めるの難しかったりするじゃないですか」
という意見が出て、かなり衝撃だった。
30代後半の私でも、「今の時代やりたいことはいくつからでも始められる!」というセオリーはなんとなくあって、下の世代はもっとそうなんだとばかり思っていたら、今この時点から社会に出ようとする学生さんにそういうものが染み
良妻賢母の私が爆音を浴びてクラブ遊びしている話。
私は30代後半の女性で13年お母さんをやっています。
私にはずっと感じてきたことがあります。
「お母さんは、子供をほったらかして遊んではならない」
という日本に蔓延している空気です。
私は子供を愛しているし、母親業をかなりまじめにやってきました。
基本的な衣食住はもちろん、体調を崩さないためのプラスαのケアや、思い出作りまで、常に子供の健康と幸せを願って子供優先の生活をしています。
復職し