【ライターの仕事】「10年経ったらモノになる、才能は邪魔だ」を胸に。さて、10年経った今。
2017年に発行された「SWITCH」の糸井重里さんの特集本を捨てられず、ずっと持っています。
これを読んだ時に、「10年毎日コツコツやってればいつかモノになる。才能は邪魔だ」みたいなことがどこかに書かれていて、胸に迫るものがありました。
でもどのページに書いてあったか思い出せず、パラパラと読み返したけれど見つからず。本当に書いてあったかどうかも怪しい。
ただ、以下に同じようなことを書いているページを見つけました。
きっと、この表現を何度も使われているのでしょう。
10年コツコツやったら、やっと一丁前になれる。才能とか個性とか素質を自分に探し始めるのは、それからの話。
さて、自分を振り返る
知り合いのライターさんたちが、○○系ライターになっていくのをうらやましく眺めていました。
カフェの人とか。
建築の人とか。
ブックライターとか。
コーヒーの人とか。
でもみんな最初からそうだったわけじゃない。
農業ライターを目指したのに違う道に入ったり。
たまたま雑誌で建築を取材したから詳しくなったり。
10年コツコツ続けてさえいれば、見えてくるものがある。多分。
インプットし続けること、アウトプットをやめないこと、書くこと、読むこと、表現すること。それを繰り返すことで本当に書ける人になるのだと想像しています。
さて、自分自身は「続ける」ことはやめなかったのですが。その次の輪郭を模索しています。
まだまだ、一人前の入り口。
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地方の出版社を経てフリーの編集ライターとして活動しています。
○地方でライターの仕事を続けるには
○単価アップを叶えるには
○そもそもライターってどんな仕事?
○編集の視点とライターの視点の違い
などについて、自分なりの解釈をしていきたいと思っています。
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